特許
J-GLOBAL ID:200903069862698482

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-030330
公開番号(公開出願番号):特開2002-224328
出願日: 2001年02月07日
公開日(公表日): 2002年08月13日
要約:
【要約】【課題】 特別遊技の連続的な発生を抑えて、過度な射倖性を抑制可能な遊技機を提供する。【解決手段】 特別遊技(大当り)の発生から終了までの期間中に始動入賞の記憶があっても、特別遊技中は該記憶に基づく補助遊技を実行しないように制御し、かつ特別遊技の終了時に始動入賞記憶があった場合には、その始動入賞記憶に基づき特別遊技が発生不能な補助遊技(発生不能補助遊技)を実行して可動部材12a、12bを開閉動作させる。発生不能な補助遊技が実行されても特別遊技(大当たり)が発生せず、特別遊技の連続発生を抑制する。
請求項(抜粋):
遊技球が所定の入賞部に入賞した場合に、変動入賞装置の可動部材を所定のパターンで動作させる補助遊技を実行し、該補助遊技において変動入賞装置に受け入れられた遊技球が特定の入賞部に入賞したことに基づいて可動部材を複数回動作させる特別遊技を発生させ、該特別遊技において受け入れた遊技球を特定の入賞部へ入賞したことに基づいて特別遊技をサイクル単位で継続可能な遊技機において、前記所定の入賞部への入賞に対して、未だ補助遊技が実行されていない始動入賞を記憶する始動入賞記憶手段と、前記始動入賞記憶手段の記憶に基づき前記可動部材を動作させる補助遊技を実行する記憶補助遊技制御手段と、を備えるとともに、前記特別遊技のサイクル単位での継続が満了又は消滅したときに、前記始動入賞記憶手段に始動入賞の記憶がある場合には、該始動入賞記憶手段の記憶に基づき特別遊技が発生し難い特別遊技抑制補助遊技を実行する特別遊技抑制補助遊技制御手段を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 313
FI (2件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 313
Fターム (9件):
2C088AA17 ,  2C088AA43 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088CA06 ,  2C088CA27 ,  2C088CA30 ,  2C088EB29 ,  2C088EB68
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-047137   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-108584   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-049454   出願人:株式会社エース電研
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-047137   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-108584   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-049454   出願人:株式会社エース電研

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