特許
J-GLOBAL ID:200903069916467082
ガス流から二酸化炭素を除去する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-330720
公開番号(公開出願番号):特開平8-252419
出願日: 1995年12月19日
公開日(公表日): 1996年10月01日
要約:
【要約】【課題】 ガス流から二酸化炭素を除去する際に、冷却の必要性を完全に排除し、または減らすことができる方法を提供する。【解決手段】 主として二酸化炭素より極性の低いガスよりなるガス流から、約1.15より大きくないケイ素-対-アルミニウム原子比を有するX型ゼオライトの吸着剤床にガス流を導通してガス流から二酸化炭素を吸着することにより二酸化炭素を除去しうる。本発明方法は20°Cを上回る温度のガス流からの低濃度の二酸化炭素の除去に適用した場合に特に有利である。
請求項(抜粋):
二酸化炭素および二酸化炭素より極性の低いガスを含むガス流から二酸化炭素を除去する方法であって、ケイ素-対-アルミニウムの原子比約1.0〜約1.15を有するX型ゼオライトを用いて約-50°Cないし約80°Cの範囲の温度でガス流を吸着させることを含む方法。
IPC (10件):
B01D 53/02
, B01D 53/04
, B01D 53/26 101
, B01J 20/08
, B01J 20/10
, B01J 20/18
, F25J 3/04 101
, F25J 3/04 102
, F25J 3/04 103
, F25J 3/08
FI (13件):
B01D 53/02 Z
, B01D 53/04 J
, B01D 53/04 B
, B01D 53/04 E
, B01D 53/26 101 C
, B01J 20/08
, B01J 20/10 D
, B01J 20/18 B
, B01J 20/18 D
, F25J 3/04 101
, F25J 3/04 102
, F25J 3/04 103
, F25J 3/08
引用特許: