特許
J-GLOBAL ID:200903069922938194

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 石田 喜樹 ,  上田 恭一 ,  井上 敬也 ,  園田 清隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-343458
公開番号(公開出願番号):特開2005-103141
出願日: 2003年10月01日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 不正行為が行われた可能性がある場合には、その旨を表示部材を利用して報知することで、より確実に不正行為を監視し防止することができる遊技機を提供する。【解決手段】 R/Wユニット66は、アンテナを介して、ICタグへ呼出波を送信してから所定時間内に反射波を受信しなかった場合等には、監視手段によって異常な状態であると判断し、反射波を受信できなくなった時刻をタイマ71に基づいてEEPROM70に記憶する。一方、図柄制御基板51及び発光制御基板47へと警告コマンドを送信し、警告図柄記憶手段82に記憶されている警告図柄を図柄表示装置8に表示するとともに、警告発光態様記憶手段86に記憶されている態様でサイドランプ12、12・・、電飾ランプ13、13・・等を発光させる。【選択図】図11
請求項(抜粋):
遊技に係る遊技部材と、少なくとも一方の移動によって相対距離が変化する第一の部材と第二の部材とからなる可動部とが設けられており、 少なくとも一組の可動部において、 一方の部材には、呼出波を受信すると記憶している固有の識別情報を含む反射波を出力するICタグを、 他方の部材には、そのICタグに対して呼出波を送信し、前記ICタグからの反射波を受信するアンテナをそれぞれ設ける一方、 主たる動作を制御するための主制御手段と、主制御手段からの指令にしたがって、前記遊技部材等の副次的な動作を制御するための副制御手段と、前記ICタグと前記アンテナとの間で所定の通信範囲で非接触通信を行うとともにその通信状態を監視する監視手段を備えた監視制御装置とが設けられた遊技機であって、 前記監視制御装置は、 前記副制御手段と、前記ICタグに記憶されている固有の識別情報を登録された記憶手段とを備えており、 前記副制御手段は、前記監視手段の監視結果に応じて、前記遊技部材の動作をそれぞれ異ならせた制御を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 334
Fターム (4件):
2C088BC47 ,  2C088CA08 ,  2C088CA31 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (2件)

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