特許
J-GLOBAL ID:200903069926307113

電源供給装置及びこれを用いた液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小野 由己男 ,  稲積 朋子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-356491
公開番号(公開出願番号):特開2004-191935
出願日: 2003年10月16日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】 本発明は、蛍光ランプと反射板との間の漏れ電流を減少して蛍光ランプの輝度を均一化し、蛍光ランプの寿命を延長できる電源供給装置及びそれを用いた液晶表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】 入力する直流電源の出力を制御する発振制御部と、前記発振制御部から出力される直流電源を交流電源に変換する電力駆動部と、変換された交流電源を変圧する電源変換部と、ランプの一端に直列に連結され、ランプに印加される電源の変化を感知する感知部と、前記感知部両端の電圧の差を検出し、その検出信号を発振制御部に出力する検出制御部とを備える。蛍光ランプの電極の両端に異なる極性の電圧を印加した状態で、蛍光ランプ電流に比例する電圧を検出し、それをフィードバックすることにより、蛍光ランプを均一な分布の輝度で駆動できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入力する直流電源の出力を制御する発振制御部と、 前記発振制御部から出力される直流電源を交流電源に変換する電力駆動部と、 前記変換された交流電源を変圧する電源変換部と、 ランプの一端に直列に連結され、前記ランプに印加される電源の変化を感知する感知部と、 前記感知部の両端の電圧の差を検出し、その検出信号を発振制御部に出力する検出制御部と、 を備える電源供給装置。
IPC (1件):
G02F1/133
FI (1件):
G02F1/133 535
Fターム (7件):
2H093NC03 ,  2H093NC56 ,  2H093NC58 ,  2H093NC59 ,  2H093ND09 ,  2H093ND39 ,  2H093NE06
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 負荷駆動回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-149397   出願人:シャープ株式会社, シャープ新潟電子工業株式会社
  • 電流検出回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-132566   出願人:三菱電機株式会社
  • 希ガス放電灯の点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-227729   出願人:日本電気ホームエレクトロニクス株式会社

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