特許
J-GLOBAL ID:200903088724009085
負荷駆動回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-149397
公開番号(公開出願番号):特開平9-331680
出願日: 1996年06月11日
公開日(公表日): 1997年12月22日
要約:
【要約】【課題】電力変換部のスイッチング素子の動作とインバータとの同期を図り、これにより負荷として例えば蛍光ランプを用いた場合にそれをちらつきなく安定に発光駆動させる。【解決手段】スイッチング素子Q1をチョッピング駆動信号によって動作させることで直流電源Vinを該素子Q1を介してチョッピングする電力変換部PCと、このチョッピングパルスの入力に応答動作するインバータIVと、このインバータ出力で駆動される負荷の蛍光ランプFLに流れるランプ電流の誤差分に対応した帰還信号を出力する検出回路LDとを有し、インバータIVからの交流波形を前記帰還信号と比較し、その比較に係る信号を前記チョッピング駆動信号としてスイッチング素子Q1に出力して該素子Q1の動作とインバータIVの動作とを同期させる構成。
請求項(抜粋):
スイッチング素子をチョッピング駆動信号によって動作させることで直流電源をスイッチング素子を介してチョッピングする電力変換部と、このチョッピングパルスの入力に応答動作するインバータと、インバータ出力で駆動される負荷に流れる電流の誤差分に対応した帰還信号を出力する検出回路とを有し、前記インバータからの交流波形を前記帰還信号と比較し、その比較に係る信号を前記チョッピング駆動信号としてスイッチング素子に出力して該スイッチング素子の動作と前記インバータの動作とを同期させることを特徴とする負荷駆動回路。
IPC (4件):
H02M 7/48
, H02M 3/155
, H02M 7/538
, H05B 41/29
FI (4件):
H02M 7/48 A
, H02M 3/155 H
, H02M 7/538 Z
, H05B 41/29 C
引用特許:
審査官引用 (4件)
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アクティブフィルタ回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-295625
出願人:松下電器産業株式会社
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電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-106829
出願人:松下電工株式会社
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電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-113451
出願人:松下電工株式会社
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放電灯点灯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-247510
出願人:株式会社日立製作所
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