特許
J-GLOBAL ID:200903069928378190
球状多孔質粒子およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 政久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-355785
公開番号(公開出願番号):特開2002-160907
出願日: 2000年11月22日
公開日(公表日): 2002年06月04日
要約:
【要約】【課題】 粒子径が1〜150μmと大きく、低屈折率材料、断熱材料、化粧料配合剤などとして有用である。【解決手段】 第1の球状多孔質粒子の外表面にはシリカ系層が形成されているので、水分子等の微小粒子以外は細孔内部に入り込まず、低屈折率となる。第2の球状多孔質粒子はシリカ系被覆層が緻密化されているので、低屈折率化や断熱効果が促進される。第3の球状多孔質粒子は加熱処理によりシリカ系層の細孔が完全に閉塞されており、空隙に溶媒が存在しないために粒子の屈折率は極めて低く、断熱効果も高い。
請求項(抜粋):
平均粒子径が2〜250nmである無機酸化物微粒子が集まった平均粒子径が1〜100μmである無機酸化物微粒子集合体と、これを被覆するシリカ系層とからなる球状多孔質粒子。
IPC (8件):
C01B 13/14
, C01B 33/12
, C01F 7/02
, C01G 23/047
, C09C 1/00
, C09C 3/06
, A61K 7/00
, C08K 9/06
FI (8件):
C01B 13/14 A
, C01B 33/12 Z
, C01F 7/02 D
, C01G 23/047
, C09C 1/00
, C09C 3/06
, A61K 7/00 B
, C08K 9/06
Fターム (56件):
4C083AB171
, 4C083AB172
, 4C083AD151
, 4C083AD152
, 4C083BB23
, 4C083CC12
, 4C083EE07
, 4C083FF01
, 4G042DA01
, 4G042DB27
, 4G042DC03
, 4G042DD01
, 4G042DD03
, 4G042DE12
, 4G047CA02
, 4G047CB08
, 4G047CC03
, 4G047CD04
, 4G072AA41
, 4G072BB07
, 4G072BB15
, 4G072GG01
, 4G072GG03
, 4G072HH14
, 4G072QQ09
, 4G072TT09
, 4G072UU07
, 4G072UU30
, 4G076AA02
, 4G076AB02
, 4G076BA38
, 4G076BF05
, 4G076CA03
, 4G076CA12
, 4G076DA02
, 4G076DA16
, 4G076DA30
, 4J002AA011
, 4J002DE096
, 4J002DE136
, 4J002DE146
, 4J002DJ016
, 4J002FB106
, 4J002FD016
, 4J037CB23
, 4J037CC28
, 4J037DD05
, 4J037DD06
, 4J037EE03
, 4J037EE16
, 4J037EE25
, 4J037EE28
, 4J037EE35
, 4J037EE43
, 4J037EE47
, 4J037FF01
引用特許:
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