特許
J-GLOBAL ID:200903069932830146

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-057405
公開番号(公開出願番号):特開平8-252940
出願日: 1995年03月16日
公開日(公表日): 1996年10月01日
要約:
【要約】【目的】 サンプルホールド信号に異常があっても、確実にレーザの保護を図ることにできる画像形成装置を提供する。【構成】 MSH信号がとぎれた場合、タイマ回路556での時定数Twdt=1mSより、リセット信号l556はHighを出力し、それによりFF557の出力信号が反転し、保護用レーザOFF信号l557はLowとなるため、ANDゲート558出力l558がLowとなり、結果として、スイッチング回路505およびトランジスタ550をOFF状態にしてレーザの動作電流、バイアス電流共に遮断する。
請求項(抜粋):
感光ドラムに露光するレーザ光を発するレーザと、このレーザから発せられたレーザ光の光量またはこのレーザを流れる電流を検知する検知手段と、この検知手段により検知された信号をサンプルホールドするサンプルホールド手段と、このサンプルホールド手段が信号をサンプリングするためのサンプルホールド信号を生成するサンプルホールド信号生成手段と、前記サンプルホールド手段にサンプルホールドされた信号に基づいて前記レーザの制御を行うレーザ制御手段と、前記サンプルホールド信号生成手段の生成するサンプルホールド信号の時間間隔を計時する計時手段とを備え、この計時手段が所定の時間を計時した場合に、前記レーザを流れる電流を遮断させるように前記レーザの制御を行う画像形成装置。
IPC (3件):
B41J 2/44 ,  G03G 15/04 ,  H01S 3/133
FI (3件):
B41J 3/00 M ,  G03G 15/04 ,  H01S 3/133
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 特開平2-096786
  • 画像形成方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-021046   出願人:キヤノン株式会社
  • マルチビーム記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-013402   出願人:株式会社リコー
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