特許
J-GLOBAL ID：200903069936877309

画像処理装置、並びにその制御方法、プログラム、及び記憶媒体

発明者：
吉田 廣義

吉田 廣義 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 渡部 敏彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-248665
公開番号（公開出願番号）：特開2006-067328
出願日： 2004年08月27日
公開日（公表日）： 2006年03月09日
要約：
【課題】 ユーザオペレーションとは非同期に発生するイベントであっても、マクロ機能を確実に動作させることができる画像処理装置、並びにその制御方法、プログラム、及び記憶媒体を提供する。 【解決手段】 画像処理装置としてのMFP100は、コピー機能を動作させるスキャナ104及びプリンタ105と、マクロ機能を動作させるマクロ制御部245及びマクロ機能部340とを備える。マクロ制御部245は、ユーザオペレーションと、該ユーザオペレーションによって発生するイベントとを対として管理する。マクロ機能では、ユーザオペレーションに基づいた操作操作から複数のスクリプトから成るマクロファイル700を作成する記録処理と、該操作操作を再生する再生処理とが実行される。マクロファイル700には、コピースタートのスクリプトを記録した次の行に、コピージョブ実行の完了を待つというイベントに対応するスクリプトが記録される。【選択図】 図7
請求項（抜粋）：
操作者による操作を受け付ける操作手段を有し、前記操作手段を用いた操作者による操作手順を記録し、この記録した操作手順を再生するマクロ機能を備えた画像処理装置において、 前記操作手段を用いた操作者による操作手順を順次記録する第1の記録手段と、 前記操作手段による操作とは非同期に発生する前記画像処理装置のステータスに関する情報を記録する第2の記録手段と、 前記第1の記録手段で記録した操作手順及び前記第2の記録手段で記録した情報を、その記録順序に従って再生する再生手段とを有することを特徴とする画像処理装置。
IPC (3件)：
H04N 1/00 ,  B41J 29/38 ,  G06F 3/12
FI (3件)：
H04N1/00 C ,  B41J29/38 Z ,  G06F3/12 C
Fターム (22件)：
2C061AP03 ,  2C061AP07 ,  2C061AQ06 ,  2C061HH03 ,  2C061HJ06 ,  2C061HJ07 ,  2C061HK19 ,  2C061HQ17 ,  5B021AA01 ,  5B021AA19 ,  5B021CC06 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB17 ,  5C062AB20 ,  5C062AB22 ,  5C062AB38 ,  5C062AB41 ,  5C062AB42 ,  5C062AC21 ,  5C062AC22 ,  5C062AF00
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 通信端末装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-023484   出願人：村田機械株式会社
審査官引用 (6件)
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