特許
J-GLOBAL ID:200903069959909097

ピラゾール誘導体を含有する哺乳動物の有害生物防除組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-394677
公開番号(公開出願番号):特開2002-193806
出願日: 2000年12月26日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】安全性が高く、使用方法が簡便で、有効期間の長い家畜・ペット用の有害生物防除剤組成物の提供。【解決手段】下記式(1)で表される化合物を殺虫活性成分として液体媒体中に含有する、哺乳動物の皮膚への局所的塗布用有害生物防除組成物。(R1は、C1〜C4のアルキル基又はC1〜C8のハロアルキル基。R2は、H又はC1〜C4のアルキル基。R3は、H、水酸基、C1〜C4のアルキル基、C1〜C4のハロアルキル基、C1〜C4のアルコキシ基、フェノキシ基、C1〜C4のハロアルコキシ基、C1〜C4のアルキルスルフェニル基、C1〜C4のアルキスルフィニル基、C1〜C4のアルキルスルホニル基、ハロゲン原子、ニトロ基及びシアノ基等で置換されていてもよい、アリール基又はヘテロアリール基。R4は、H、C1〜C4のアルキル基又はC1〜C4のアシル基。Xは、N又はハロゲン原子で置換された炭素原子。l及びnはそれぞれ独立して0、1又は2。)
請求項(抜粋):
動物の皮膚への塗布に適した液体媒体中に下記式(1)【化1】(上記式中、R1は、C1〜C4のアルキル基またはC1〜C8のハロアルキル基を示し、R2は、水素原子またはC1〜C4のアルキル基を示す。R3は、水素原子、水酸基、C1〜C4のアルキル基、C1〜C4のハロアルキル基、C1〜C4のアルコキシ基、置換されてもよいフェノキシ基、C1〜C4のハロアルコキシ基、C1〜C4のアルキルスルフェニル基、C1〜C4のアルキスルフィニル基、C1〜C4のアルキルスルホニル基、ハロゲン原子、ニトロ基及びシアノ基からなる群より選ばれる置換基で置換されていてもよい、アリール基またはヘテロアリール基を示す。R4は、水素原子、C1〜C4のアルキル基またはC1〜C4のアシル基を示す。Xは、窒素原子またはハロゲン原子で置換された炭素原子を示す。l及びnはそれぞれ独立して0、1または2を示す。)で表される化合物を殺虫活性成分として含有する、哺乳動物の皮膚への局所的塗布用有害生物防除組成物。
IPC (8件):
A61K 31/444 ,  A01N 43/56 ,  A01N 43/58 ,  A01N 43/60 ,  A01N 43/78 ,  A61K 31/497 ,  A61P 33/00 171 ,  C07D401/12
FI (8件):
A61K 31/444 ,  A01N 43/56 D ,  A01N 43/58 A ,  A01N 43/60 ,  A01N 43/78 A ,  A61K 31/497 ,  A61P 33/00 171 ,  C07D401/12
Fターム (36件):
4C063BB09 ,  4C063CC25 ,  4C063DD12 ,  4C063EE01 ,  4C063EE03 ,  4C086AA01 ,  4C086BC36 ,  4C086BC48 ,  4C086GA07 ,  4C086GA08 ,  4C086MA01 ,  4C086MA02 ,  4C086MA04 ,  4C086MA05 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA89 ,  4C086ZB39 ,  4C086ZC61 ,  4H011AC01 ,  4H011AC04 ,  4H011BA01 ,  4H011BB09 ,  4H011BB10 ,  4H011BC03 ,  4H011BC06 ,  4H011BC07 ,  4H011BC19 ,  4H011DA13 ,  4H011DA15 ,  4H011DA16 ,  4H011DA17 ,  4H011DD07 ,  4H011DH02 ,  4H011DH03 ,  4H011DH08 ,  4H011DH19
引用特許:
審査官引用 (3件)

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