特許
J-GLOBAL ID:200903069963642259

ペダルサポートメンバの支持構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-305897
公開番号(公開出願番号):特開平8-156838
出願日: 1994年12月09日
公開日(公表日): 1996年06月18日
要約:
【要約】【目的】 ステアリングコラムが固定された車体ブラケットにペダルサポートメンバを取り付けても、ペダルサポートメンバ側からの入力がステアリングコラム側に影響することをなくす。【構成】 ステアリングコラム2が固定された車体側ブラケット1とトーボード10とにわたってペダルサポートメンバ23を支持し、長穴24を介してペダルサポートメンバ23を車体側ブラケット1の仕切板13に取り付け、ペダルサポートメンバ23の支持剛性を充分に確保し、ペダルサポートメンバ23が後方側に移動しても車体側ブラケット1の相対移動によって車体側ブラケット1の姿勢を保持し、衝突時等にステアリングコラム2が上方に回動したり、車室9側に飛び出したりすることをなくし、ステアリングコラム2が固定された車体ブラケット1にペダルサポートメンバ23を取り付けても、ペダルサポートメンバ23側からの入力がステアリングコラム2側に影響しないようにする。
請求項(抜粋):
ステアリングコラムを固定する車体側ブラケットを備えると共に、エンジン室と車室とを仕切るトーボードを備え、該トーボードにペダルサポートメンバの前方を取り付け、前記車体側ブラケットに前記ペダルサポートメンバの後方を取り付けたペダルサポートメンバの支持構造において、前記ペダルサポートメンバの後方は前記車体側ブラケットに対して車両前後方向に相対的に移動自在に支持されていることを特徴とするペダルサポートメンバの支持構造。
IPC (3件):
B62D 25/08 ,  B62D 1/16 ,  B62D 1/19
引用特許:
審査官引用 (3件)

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