特許
J-GLOBAL ID:200903069977768239

塗工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蔦田 璋子 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-252427
公開番号(公開出願番号):特開2002-059053
出願日: 2000年08月23日
公開日(公表日): 2002年02月26日
要約:
【要約】【課題】 継目が移動してきても確実に塗工液をウエブに塗工することができる塗工装置を提供する。【解決手段】 継目検出センサ30がウエブWの継目を検出したときに、持ち上げブレード20によってバックアップロール12の後方に位置するウエブWを持ち上げると共に、塗工ブレード14を上方に移動させて隙間を大きくするものである。
請求項(抜粋):
バックアップロールの上面でウエブが前後方向に搬送され、前記バックアップロールの上方に塗工液をウエブの上面に塗工する塗工ブレードが配され、前記バックアップロールの上方であって、前記塗工ブレードの前方に液溜め部が配された塗工装置において、搬送されるウエブを持ち上げる持ち上げ手段が前記バックアップロールの後方に設けられ、前記塗工ブレードを上下動させるブレード移動手段が設けられ、前記塗工ブレードの位置を通過するウエブの継目を検出する継目検出手段が設けられ、前記継目検出手段がウエブの継目を検出したときに、前記持ち上げ手段によって前記バックアップロールの後方に位置するウエブを持ち上げるると共に、前記ブレード移動手段によって前記塗工ブレードを上方に移動させる制御手段を設けたことを特徴とする塗工装置。
IPC (2件):
B05C 3/18 ,  B05C 11/04
FI (2件):
B05C 3/18 ,  B05C 11/04
Fターム (17件):
4F040AA22 ,  4F040AB04 ,  4F040AC01 ,  4F040BA35 ,  4F040CC02 ,  4F040CC14 ,  4F040CC20 ,  4F040DA02 ,  4F040DA13 ,  4F042AA22 ,  4F042BA08 ,  4F042BA25 ,  4F042CB07 ,  4F042CB24 ,  4F042DD07 ,  4F042DF23 ,  4F042DH09
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 塗工装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-109156   出願人:井上金属工業株式会社
  • 特開昭62-027073
  • 塗工装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-003640   出願人:井上金属工業株式会社
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