特許

J-GLOBAL ID：200903069984656896

燃料噴射装置

発明者： 阪田 一郎
出願人/特許権者： トヨタ自動車株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-302249
公開番号（公開出願番号）：特開平11-141432
出願日： 1997年11月04日
公開日（公表日）： 1999年05月25日
要約：

【要約】【課題】 燃料噴射開始直後と燃料噴射終了直前のショートチョーク域での微粒化の悪い燃料噴射量を低減する。【解決手段】 燃料噴射開始前にコモンレール圧をリリーフバルブを開いて減圧しておき、燃料噴射が開始されるとコモンレール圧を増圧する。また、燃料噴射終了前にコモンレール圧を減圧し、コモンレール圧の減少段階で燃料噴射を止める。

請求項（抜粋）：

蓄圧室に蓄圧された燃料が供給され、それを噴射する燃料噴射装置において、少なくとも燃料の噴射期間中に、蓄圧室から供給される燃料の圧力を変化させるようにしたことを特徴とする燃料噴射装置。

IPC (3件)：

F02M 55/02 350 ,  F02M 63/02 ,  F02M 47/02

FI (3件)：

F02M 55/02 350 E ,  F02M 63/02 A ,  F02M 47/02

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 蓄圧式燃料噴射装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-256181   出願人：株式会社日本自動車部品総合研究所