特許
J-GLOBAL ID:200903070006465211
物体検出装置及び物体検出方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-337118
公開番号(公開出願番号):特開2009-159448
出願日: 2007年12月27日
公開日(公表日): 2009年07月16日
要約:
【課題】撮影された画像の中から不審物等の特定の物体を容易且つ迅速に検出する。【解決手段】撮像手段から得られる画像情報に含まれる対象物から不審物の検出を行う不審物検出装置において、前記撮像手段により所定の間隔で撮影された映像情報を入力する入力手段と、入力した映像情報に含まれる画像と、予め設定される基準となる画像情報とを比較して、前記画像中の物体の有無を検出する物体検出手段と、前記物体検出手段から得られる検出結果が、予め設定される異常判定条件を満たす場合に異常の判定を行う異常判定手段と、前記異常判定手段により異常が検知された場合に、前記撮像手段により得られるライブ画像、前記基準画像、前記異常判定手段により得られる異常時画像とを用いて、画面を生成する画面生成手段を有することにより上記課題を解決する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
撮像手段から得られる画像情報に含まれる対象物から不審物の検出を行う不審物検出装置において、
前記撮像手段により所定の間隔で撮影された映像情報を入力する入力手段と、
入力した映像情報に含まれる画像と、予め設定される基準となる画像情報とを比較して、前記画像中の物体の有無を検出する物体検出手段と、
前記物体検出手段から得られる検出結果が、予め設定される異常判定条件を満たす場合に異常の判定を行う異常判定手段と、
前記異常判定手段により異常が検知された場合に、前記撮像手段により得られるライブ画像、前記基準画像、前記異常判定手段により得られる異常時画像とを用いて、画面を生成する画面生成手段を有することを特徴とする不審物検出装置。
IPC (4件):
H04N 7/18
, H04N 7/173
, G08B 13/196
, G08B 25/00
FI (5件):
H04N7/18 D
, H04N7/18 K
, H04N7/173 610Z
, G08B13/196
, G08B25/00 510M
Fターム (38件):
5C054AA05
, 5C054CC02
, 5C054DA08
, 5C054EA05
, 5C054FC01
, 5C054FC12
, 5C054FE02
, 5C054FE04
, 5C054FE16
, 5C054FE17
, 5C054FF03
, 5C054GB12
, 5C054HA18
, 5C084AA02
, 5C084AA08
, 5C084BB04
, 5C084CC16
, 5C084DD12
, 5C084EE01
, 5C084EE09
, 5C084FF03
, 5C084GG78
, 5C087AA02
, 5C087AA09
, 5C087AA24
, 5C087AA25
, 5C087BB02
, 5C087BB74
, 5C087DD05
, 5C087DD42
, 5C087EE07
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF04
, 5C087GG02
, 5C087GG08
, 5C164FA07
, 5C164SA25P
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
カメラシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-047762
出願人:富士写真光機株式会社
審査官引用 (2件)
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