特許
J-GLOBAL ID:200903070023453090

移動体用の物体検知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-216617
公開番号(公開出願番号):特開2002-032899
出願日: 2000年07月17日
公開日(公表日): 2002年01月31日
要約:
【要約】【課題】 遠距離センサと近距離センサとを備えた移動体用の物体検知装置において、センサ切り替え時における検知結果のステップ的な急変を防止する。【解決手段】 遠距離センサ使用モードから近距離センサ使用モードに切り替わる時に、所定の期間、遠距離センサで検知した遠距離センサ距離値dfと近距離センサで検知した近距離センサ距離値dnに基づいて決定車間距離dを補間することにより、遠距離センサ距離値dfから近距離センサ距離値dnに徐々に移行するようにし(ステップS12)、遠距離センサで検知した遠距離センサ相対速度値と近距離センサで検知した近距離センサ相対速度値vnに基づいて決定相対速度vを補間することにより、遠距離センサ相対速度値vfから近距離センサ相対速度値vnに徐々に移行させる(ステップS13)。
請求項(抜粋):
移動体の進行方向に存在する物体を検知する第一の物体検知手段と、前記移動体の進行方向に存在し且つ前記第一の物体検知装置の検知領域より近距離に存在する物体を検知する第二の物体検知手段と、を備える移動体用の物体検知装置において、所定距離の前後で前記第一の物体検知手段の検知結果と第二の物体検知手段の検知結果とを切り替える切り替え手段を備え、該切り替え手段は前記第一の物体検知手段の検知結果と第二の物体検知手段の検知結果とを徐々に切り替えることを特徴とする移動体用の物体検知装置。
IPC (7件):
G08G 1/16 ,  B60R 21/00 624 ,  B60R 21/00 ,  B60R 21/00 627 ,  G01S 13/34 ,  G01S 13/93 ,  G01S 17/93
FI (8件):
G08G 1/16 E ,  B60R 21/00 624 B ,  B60R 21/00 624 C ,  B60R 21/00 624 G ,  B60R 21/00 627 ,  G01S 13/34 ,  G01S 13/93 Z ,  G01S 17/88 A
Fターム (27件):
5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180CC14 ,  5H180EE02 ,  5H180LL01 ,  5H180LL04 ,  5H180LL09 ,  5J070AB19 ,  5J070AB24 ,  5J070AC02 ,  5J070AC06 ,  5J070AE01 ,  5J070AF03 ,  5J070AK22 ,  5J070BD06 ,  5J070BD08 ,  5J070BF02 ,  5J070BF03 ,  5J084AA05 ,  5J084AA07 ,  5J084AB01 ,  5J084AC02 ,  5J084AD07 ,  5J084BA03 ,  5J084BB02 ,  5J084EA04 ,  5J084EA22
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-195600
  • 車間距離警報装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-036888   出願人:三菱自動車工業株式会社
  • 車間距離測定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-221671   出願人:富士通テン株式会社
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