特許
J-GLOBAL ID:200903070025468752
車両用スライドドアの自動開閉装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-179087
公開番号(公開出願番号):特開2000-006662
出願日: 1998年06月25日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】【課題】 車体の側面に取り付けたスライドドアを、モータ等の駆動源によって開閉する車両用スライドドアの自動開閉装置に関し、自動開閉モードから手動開閉モードに切り替えるときに、スライドドアが自重で急速に落下するのを抑制することを目的とする。【解決手段】 クラッチ手段12eを介して伝達される駆動源12fの駆動力に基づいてスライドドア2を開閉駆動するスライドドア開閉機構、クラッチ手段を断続制御して駆動源からスライドドア開閉機構に伝達される駆動力を制御する制御手段11とを設け、制御手段は駆動源によってスライドドアを開閉する自動開閉モードから手動によって開閉する手動開閉モードに切り替えるときに、スライドドアが開閉中のときはクラッチ手段を所定のオン時間接続し所定のオフ時間切断する断続制御を繰り返すクラッチ断続モードを実行する。
請求項(抜粋):
車体の側面に沿って開閉移動するスライドドアと、クラッチ手段を介して伝達される駆動源の駆動力に基づいて前記スライドドアを開閉駆動するスライドドア開閉機構と、前記クラッチ手段を断続制御して前記駆動源から前記スライドドア開閉機構に伝達される駆動力を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は前記駆動源によって前記スライドドアを開閉する自動開閉モードから手動によって開閉する手動開閉モードに切り替えるときに、前記スライドドアが開閉中のときは前記クラッチ手段を所定のオン時間接続し所定のオフ時間切断する断続制御を繰り返すクラッチ断続モードを実行することを特徴とする車両用スライドドアの自動開閉装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (30件):
2E052AA09
, 2E052BA02
, 2E052CA06
, 2E052DA01
, 2E052DA03
, 2E052DB01
, 2E052DB03
, 2E052EA15
, 2E052EB03
, 2E052EC01
, 2E052GA00
, 2E052GA06
, 2E052GA09
, 2E052GA10
, 2E052GB00
, 2E052GB12
, 2E052GC10
, 2E052GD00
, 2E052JA00
, 2E052JA06
, 2E052KA01
, 2E052KA02
, 2E052KA06
, 2E052KA12
, 2E052KA13
, 2E052KA15
, 2E052KA16
, 2E052KA27
, 2E052LA02
, 2E052LA09
引用特許: