特許
J-GLOBAL ID:200903070029980598

シートベルト装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 下田 容一郎 ,  田宮 寛祉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-116180
公開番号(公開出願番号):特開2006-290259
出願日: 2005年04月13日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】 衝突時若しくは衝突予測時において、車両の側方から荷重が加わる衝突(側突)に対して必ずしも十分な効果を発揮できない点を解決することで、衝突時若しくは衝突予測時において、車両の側方から荷重が加わる衝突(側突)に対して十分な効力を発揮することを可能にする。【解決手段】 乗員13の肩部から胸部を拘束するショルダベルト27と、乗員13の腰部を拘束するラップベルト28と、を備えたシートベルト装置であって、ラップベルト28を、先端を二股に分岐させた第1・第2の先端ベルト部31,32を備え、第1の先端ベルト部31をシート座面16下方を経由させ、且つシート座面16下方に設けることで乗員13の腰部を車体中央に寄せる駆動装置(シート側プリテンショナ)34に固定するとともに、第2の先端ベルト部31を車体側面11に設けたシートベルトアンカ25に固定した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
乗員の肩部から胸部を拘束するショルダベルトと、乗員の腰部を拘束するラップベルトと、を備えたシートベルト装置であって、 前記ラップベルトは、先端を二股に分岐させた第1・第2の先端ベルト部を備え、第1の先端ベルト部をシート座面下方を経由させ、且つシート座面下方に設けることで乗員の腰部を車体中央に寄せる駆動装置に固定するとともに、第2の先端ベルト部を車体側面に設けたシートベルトアンカに固定したことを特徴とするシートベルト装置。
IPC (5件):
B60R 22/46 ,  B60R 22/22 ,  B60R 22/24 ,  B60R 22/30 ,  B60R 22/48
FI (5件):
B60R22/46 ,  B60R22/22 ,  B60R22/24 ,  B60R22/30 ,  B60R22/48 C
Fターム (5件):
3D018CA09 ,  3D018CB02 ,  3D018CB06 ,  3D018EA04 ,  3D018MA00
引用特許:
出願人引用 (3件)

前のページに戻る