特許
J-GLOBAL ID:200903070047263984

管の接合装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-242390
公開番号(公開出願番号):特開2001-065737
出願日: 1999年08月30日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 管どうしの接合作業中にこれら管どうしに屈曲が生じないようにする。【解決手段】 互いに接合される一方の管1に固定される固定具22に、第1の係り合い部27が設けられる。他方の管2に固定される固定具23ににおける周方向に距離をおいた二か所に、第2および第3の係り合い部28、28が設けられる。連結具38の一端側および他端側が、第2および第3のの係り合い部28、28に係り合う。連結具38における第2および第3のの係り合い部28、28の中間部44と第1の係り合い部27とが管の接合方向に沿って配置された状態で、この連結具38における中間部44と第1の係り合い部27とを、引き寄せ手段46、47によって互いに引き寄せる。
請求項(抜粋):
互いに接合される一方および他方の管の外周にそれぞれ固定される第1および第2の固定具と、一方の固定具における周方向の一か所に設けたられた第1の係り合い部と、他方の固定具における周方向に距離をおいた二か所に設けられた第2および第3の係り合い部と、一端側が第2の係り合い部に係り合うとともに他端側が第3の係り合い部に係り合う連結具と、この連結具における第2の係り合い部と第3の係り合い部との中間部と前記第1の係り合い部とが管の接合方向に沿って配置された状態で、この連結具における第2の係り合い部と第3の係り合い部との中間部と前記第1の係り合い部とを互いに引き寄せる引き寄せ手段とを有することを特徴とする管の接合装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 管接合装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-201197   出願人:株式会社クボタ
  • 管接続用受口及び管の接続方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-304177   出願人:積水化学工業株式会社, セキスイ管材テクニックス株式会社

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