特許
J-GLOBAL ID:200903070048025521
計算機式断層写真法システムにおいて物体を走査する方法及び計算機式断層写真法システムのためのプロセッサ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
生沼 徳二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-283218
公開番号(公開出願番号):特開平10-258048
出願日: 1997年10月16日
公開日(公表日): 1998年09月29日
要約:
【要約】【課題】 CTイメージングを用いた侵襲的処置中の物体の走査及び画像の表示の品質を改善することのできる計算機式断層写真法システムにおいて物体を走査する方法及び計算機式断層写真法システムのためのプロセッサを提供する。【解決手段】 侵襲的処置中に計算機式断層写真法システム10において物体を走査するための方法及び装置が記載されている。計算機式断層写真法システム10は、X線源14と、検出器18と、表示装置42とを含んでいる。検出器18は、X線源14から投射されると共に物体によって減衰されたX線16を検出する。プロセッサが、検出器18に結合されていると共に、表示装置42に結合されており、表示装置42に物体の画像を形成する。螺旋走査が実行されて、各々のガントリ回転に対応する物体の画像スライスを形成する。少なくとも1つの画像スライスと、1つの3次元画像とが、表示装置42に同時に表示される。
請求項(抜粋):
計算機式断層写真法システムにおいて物体を走査する方法であって、該計算機式断層写真法システムは、X線を投射するX線源と、該X線源からのX線であって、前記物体により減衰されるX線を検出する検出器と、表示装置と、前記検出器に結合されていると共に前記表示装置に結合されており、該表示装置に画像を形成するプロセッサとを含んでおり、走査投影データを取得する工程と、該投影データを処理して画像データを形成する工程と、少なくとも1つの画像スライスと1つの3次元画像とを前記表示装置に同時に表示する工程とを備えた計算機式断層写真法システムにおいて物体を走査する方法。
IPC (7件):
A61B 6/03 360
, A61B 6/03
, G03B 42/02
, G06T 1/00
, H04N 5/225
, H04N 5/32
, H04N 13/04
FI (8件):
A61B 6/03 360 P
, A61B 6/03 360 G
, G03B 42/02 K
, H04N 5/225 C
, H04N 5/32
, H04N 13/04
, G06F 15/62 390 B
, G06F 15/66 B
引用特許:
審査官引用 (5件)
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手術支援システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-291344
出願人:東芝メディカルエンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
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特開平1-274844
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特開平1-274744
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