特許
J-GLOBAL ID:200903070053496168

追尾型協調監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人第一国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-052456
公開番号(公開出願番号):特開2004-266404
出願日: 2003年02月28日
公開日(公表日): 2004年09月24日
要約:
【課題】複数の侵入者の特定が可能で、侵入者のある映像を高品位で伝送する追尾型協調監視システムを提供する。【解決手段】カメラ1-1〜1-nを、複数台ネットワーク3を介して接続するとともに通信回線7を介して監視センタ5に接続した追尾型協調監視システムにおいて、カメラ1に、撮像手段と、ネットワークに接続された複数のカメラ間又は監視センタ間で通信する手段と、映像情報から動体情報を取得する機能と、動体情報を用いてカメラの動作を制御する機能と、複数のカメラの接続状況に応じた映像情報伝送量を制御する機能と、映像情報量制御機能からの制御に基づき撮像情報量を制御する機能とを備え、侵入者9を検出したカメラが動体情報d1を侵入者の移動先と予測されるカメラへ送信し、これらのカメラの映像情報d2の伝送量他のカメラの伝送量よりも大きくして高品質の映像を監視センタ5へ伝送する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
監視区域に設定された映像情報量を可変制御可能な撮像装置を、複数台ネットワークを介して接続するとともに通信回線を介して監視センタに接続した追尾型協調監視システムにおいて、 前記撮像装置に、 前記映像情報を取得する撮像手段と、 前記ネットワークに接続された複数の撮像装置間または監視センタ間で通信する通信手段と、 前記映像情報から動体を認識して動体に関する動体情報を取得する動体情報取得機能と、 前記動体情報を用いて撮像装置の動作を制御する撮像装置制御機能と、 前記監視システムを構成する複数の撮像装置の接続状況に応じた映像情報伝送量を制御する映像情報伝送量制御機能と、 前記映像情報量制御機能からの制御に基づき、撮像情報量を制御する映像情報量制御機能と を有することを特徴とする複数の撮像装置から構成される追尾型協調監視システム。
IPC (1件):
H04N7/18
FI (3件):
H04N7/18 G ,  H04N7/18 D ,  H04N7/18 F
Fターム (12件):
5C054AA02 ,  5C054CC02 ,  5C054CE14 ,  5C054CH02 ,  5C054CH03 ,  5C054CH08 ,  5C054DA08 ,  5C054EA01 ,  5C054FC13 ,  5C054FF01 ,  5C054FF02 ,  5C054HA18
引用特許:
審査官引用 (6件)
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