特許
J-GLOBAL ID:200903048264916931
監視用信号の通信方法、及び監視用信号通信装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-321496
公開番号(公開出願番号):特開2002-135760
出願日: 2000年10月20日
公開日(公表日): 2002年05月10日
要約:
【要約】【課題】 居住空間における監視対象とされる監視対象物をビデオカメラにより撮影し、監視対象の動きを検出すると共に異常が検出されたときに監視対象の画像をインターネットによりモニタ装置に伝送することにある。【解決手段】 予め選定した監視対象とする対象物を撮影して画像信号を得、その画像信号を領域設定部25により設定される複数の領域ごとの信号として画像保存部23に保存すると共に、それぞれの領域ごとの画像信号の時間的な差信号を画像抽出部26により抽出して、解析することにより目的とする対象物に関する監視情報を得、抽出情報が得られたときは監視対象物の画像信号をインターネットに供給し、遠隔地に設置されるモニタ装置40に表示するようにした。
請求項(抜粋):
予め選定した監視対象とする対象物を撮影して画像信号を得、その得られた画像信号を予め設定した複数の領域ごとに分割した画像信号として、所定の時間間隔で得るとともに、その得られた所定の時間間隔における対応する複数領域ごとの画像信号を比較してそれぞれの領域における画像差分情報を得、それらの得られた画像差分情報を解析することにより前記対象物に関する抽出情報を得、その抽出情報が得られたときは前記対象物を撮影して得られる画像信号を通信網に供給する監視用信号の通信方法において、前記画像信号を複数領域に分割するための領域設定を行う第1のステップと、前記第1のステップにより設定された領域毎に、前記所定の時間間隔で得られる複数領域ごとの画像信号を蓄積する第2のステップと、その第2のステップで蓄積された所定の時間間隔で得れる画像信号に対する前記画像差分情報を得る第3のステップと、その第3のステップで得られた画像差分情報を解析し、前記目的とする監視情報が得れれたときに前記対象物を撮影して得られる画像信号を通信網に供給する第4のステップと、よりなることを特徴とする監視用端末装置における監視用信号の通信方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N 7/18 D
, H04N 5/225 C
Fターム (12件):
5C022AA01
, 5C054DA09
, 5C054EB05
, 5C054EG06
, 5C054EG07
, 5C054FC01
, 5C054FC12
, 5C054FC13
, 5C054FE17
, 5C054GA01
, 5C054GB01
, 5C054HA19
引用特許:
審査官引用 (9件)
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遠隔監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-105774
出願人:京セラ株式会社
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移動物体監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-011276
出願人:株式会社東芝
-
動画像符号化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-143132
出願人:日本電気株式会社
-
省電力監視カメラシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-009931
出願人:シャープ株式会社
-
特開昭62-086990
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異常監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-147675
出願人:松下電工株式会社
-
電気錠施錠/解錠機能付きテレビドアホン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-088739
出願人:シャープ株式会社
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監視システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-041697
出願人:国際電気株式会社
-
監視装置及び監視システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-352932
出願人:株式会社メガチップス
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