特許

J-GLOBAL ID：200903070055907491

システムモデル化方式及びデータ通信方式

発明者： 古澤 康一 ,  吉川 勉 ,  辻堂 仁規
出願人/特許権者： 三菱電機株式会社
代理人 (1件)： 田澤 博昭 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-128991
公開番号（公開出願番号）：特開平10-320187
出願日： 1997年05月19日
公開日（公表日）： 1998年12月04日
要約：

【要約】【課題】 機器モデルのイベント間でデータ通信ができず得られるシステムモデルが複雑になるという課題があった。【解決手段】 モデルが使用するデータを状態遷移モデル2の変数宣言部3で定義し、協調関係にあるイベントの通信変数定義部7で送受信データを定義し、協調関係に基づいてモデルを結合しモデルのイベント間でのデータ通信を可能とする。

請求項（抜粋）：

モデル内で使用される変数を定義する変数宣言部とシステムを構成する機器の状態遷移を定義するモデル定義部から構成される状態遷移モデルを用いて前記機器の制御シーケンスを表現し、前記機器のモデルを相互に結合させ、前記変数宣言部に記載された前記変数に対応する値をデータ格納領域から得てシステム全体の動作を制御するシステムモデルを生成することを特徴とするシステムモデル化方式。

IPC (3件)：

G06F 9/06 530 ,  G05B 19/02 ,  G06F 17/50

FI (4件)：

G06F 9/06 530 U ,  G05B 19/02 H ,  G06F 15/60 630 ,  G06F 15/60 636 K

引用特許：

審査官引用 (3件)

• FAシステムの制御方法及び装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-219511   出願人：株式会社日立製作所
• 特開平4-205423
  
• 特開平4-075135