特許

J-GLOBAL ID：200903070065097978

ガス袋モジュール用のカバー

発明者： ミカエル・ミルテンベルガー ,  アティラ・ダルキリック ,  マルチン・クロイツァー ,  クラウス・グローテ
出願人/特許権者： テーエルヴェー・アウトモティーフェ・セーフティ・ズィステームズ・ゲーエムベーハー
代理人 (1件)： 土屋 勝
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-364913
公開番号（公開出願番号）：特開平10-194069
出願日： 1997年12月19日
公開日（公表日）： 1998年07月28日
要約：

【要約】【課題】車両のハンドル、抱バメ及び/又は取付パネルに適合されたガス袋モジュール用のカバー。【解決手段】本革又は人工皮革の被覆(4)と同様に、固定部材(2)及びもし必要ならば発泡プラスチックで被覆されるマスク部材(3)を含むプラスチックの基礎構造(1)を有し、マスク部材(3)に少なくとも1つの蓋状の、薄肉部に形成された定格破損線(5)及び曲線(6)を通して境界付けられた裂開できる領域が形成されるカバーを提案する。カバーは、定格破損線(5)の外側に沿ってカバーの全幅に互って延長した溝状窪み(8)が形成され、被覆(4)が2重材(9)の形成時に溝状窪み(8)に圧入されることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

本革又は人工皮革の被覆(4)と同様に、固定部材(2)及びもし必要ならば発泡プラスチックで被覆されるマスク部材(3)を含むプラスチックの基礎構造(1)を有し、マスク部材(3)に少なくとも1つの蓋状の、薄肉部に形成された定格破損線(5)及び曲線(6)を通して境界付けられた裂開できる領域が形成されるカバーであって、定格破損線(5)の外側に沿いカバーの全幅に互って延長した溝状窪み(8)が形成され、被覆(4)が2重材(9)の形成時に溝状窪み(8)に圧入されることを特徴とする車両のハンドル、抱バメ及び/又は取付パネルに適合されたガス袋モジュール用のカバー。

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開平1-122753
  
• エアバッグドア部を有する車室側部材の構造およびその製法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-129624   出願人：株式会社イノアックコーポレーション, トヨタ自動車株式会社