特許
J-GLOBAL ID:200903070078506508
エレベータ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
河宮 治
, 石野 正弘
, 川端 純市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-277035
公開番号(公開出願番号):特開2006-089225
出願日: 2004年09月24日
公開日(公表日): 2006年04月06日
要約:
【課題】 小型で、低騒音かつ起動性に優れたエレベータ装置を提供する。【解決手段】 エレベータ装置は人荷運搬用のかごを昇降させるためのロープを巻上げる巻上装置を備える。巻上装置は、永久磁石(81)が埋め込まれた回転子(80)と固定子(90)を含む所定の巻線構成を有する電動機(多又モータ)(19)を含む。所定の巻線構成を有する電動機(多又モータ)(19)は、固定子コアに複数の突極(91)が設けられ、固定子の各相において、隣接する突極(91)に巻回された巻線(93a、93b、93c)が互いに逆方向となるように突極(91)上に巻回される。固定子(90)の突極(91)の数より多い数の永久磁石(81)が回転子(80)に埋め込まれており、同一相の巻線には同相の電圧が印加される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
人荷運搬用のかごを昇降させるためにロープを巻き上げる巻上装置を備えたエレベータ装置において、
前記巻上装置は、ロープを巻き上げるシーブと、該シーブを回転駆動する、所定の巻線構成を有する主電動機とを備え、
該主電動機は、固定子コアに複数の突極が設けられ、固定子の各相において、隣接する突極に巻回された巻線が互いに逆方向となるように突極上に巻回され、固定子の突極数より多い数の永久磁石が回転子に埋め込まれ、同一相の巻線には同相の電圧が印加される
ことを特徴としたエレベータ装置。
IPC (5件):
B66B 11/08
, B66B 1/34
, H02P 21/00
, H02P 27/04
, H02P 6/10
FI (4件):
B66B11/08 A
, B66B1/34 B
, H02P5/408 C
, H02P6/02 371G
Fターム (34件):
3F002CA06
, 3F002CA10
, 3F002EA08
, 3F002EA09
, 3F306AA07
, 3F306AA12
, 3F306BA00
, 3F306BA07
, 5H505AA03
, 5H505BB04
, 5H505CC05
, 5H505DD08
, 5H505DD20
, 5H505EE41
, 5H505EE55
, 5H505GG02
, 5H505HB02
, 5H560AA10
, 5H560BB04
, 5H560BB12
, 5H560CC04
, 5H560EB01
, 5H560XA04
, 5H560XA13
, 5H560XA20
, 5H576AA07
, 5H576BB04
, 5H576CC05
, 5H576DD07
, 5H576DD10
, 5H576EE01
, 5H576EE19
, 5H576GG02
, 5H576HB02
引用特許:
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