特許
J-GLOBAL ID:200903070079643975
鳥害防止ポリマー碍子
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
大庭 咲夫
, 加藤 慎治
, 高木 幹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-379625
公開番号(公開出願番号):特開2005-142106
出願日: 2003年11月10日
公開日(公表日): 2005年06月02日
要約:
【課題】ポリマー碍子に鳥類忌避剤を坦持させて、少なくとも送電設備の施工工事期間中、鳥類忌避効果を保持させることにより、鳥類のポリマー碍子に対する啄みを阻止して、啄みに起因する被覆体の破損を防止し得るようにする。【解決手段】鳥害防止ポリマー碍子は、強化プラスチック製の芯体11の外周をゴム製の被覆体12にて被覆してなる碍子本体と、同碍子本体の各端部に嵌合固着してなる一対の把持金具13からなるポリマー碍子であって、被覆体12にカプサイシン等の鳥類忌避剤を坦持させている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
強化プラスチック製の芯体の外周にゴム製の被覆体を被覆してなる碍子本体と、同碍子本体の各端部に嵌合固着してなる一対の把持金具とからなるポリマー碍子であり、前記被覆体は鳥類忌避剤を坦持していることを特徴とする鳥害防止ポリマー碍子。
IPC (11件):
H01B17/00
, A01M29/00
, A01N25/04
, A01N25/10
, A01N35/02
, A01N37/18
, A01N43/16
, A01N65/00
, H01B17/50
, H02G1/02
, H02G7/00
FI (11件):
H01B17/00 B
, A01M29/00 E
, A01N25/04 103
, A01N25/10
, A01N35/02
, A01N37/18 Z
, A01N43/16 C
, A01N65/00 A
, H01B17/50
, H02G1/02 L
, H02G7/00 V
Fターム (23件):
2B121AA07
, 2B121CC22
, 2B121EA30
, 2B121FA01
, 2B121FA03
, 2B121FA07
, 2B121FA13
, 4H011AE02
, 4H011BA01
, 4H011BB05
, 4H011BB06
, 4H011BB08
, 4H011BB22
, 4H011BC19
, 4H011DH14
, 5G331AA01
, 5G331AA02
, 5G331BC12
, 5G331CA04
, 5G331CA05
, 5G367BA01
, 5G367BB10
, 5G367BB11
引用特許:
出願人引用 (1件)
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電柱腕金用鳥害防止具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-108508
出願人:名伸電機株式会社
審査官引用 (10件)
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避雷器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-106788
出願人:株式会社東芝
-
特開平3-246202
-
特開平3-246202
-
鳥獣類の嫌忌忌避剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-211353
出願人:中央エアゾール化学株式会社
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特開平3-246202
-
特開平4-192228
-
特開平4-192228
-
食害防止ケーブル及びその処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-249263
出願人:住友電気工業株式会社
-
遮水防鼠ケーブル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-404669
出願人:日立電線株式会社
-
ポリマー碍子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-257306
出願人:日本碍子株式会社
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