特許
J-GLOBAL ID:200903070084438247
薄膜切断装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-044284
公開番号(公開出願番号):特開2003-048190
出願日: 2002年02月21日
公開日(公表日): 2003年02月18日
要約:
【要約】【課題】 薄膜から製品を切断した後の端切れ部分を最少化でき、歩留まりを向上することが出来る薄膜切断装置を提供する。【解決手段】 薄膜18が供給側ローラ20から巻き取りローラ22に向かって搬送され、その間にロータリダイ10と吸着ローラ12とが設けられている。薄膜18はロータリダイ10と吸着ローラ12とに挟まれつつロータリダイ10の刃によって切断され製品となる。ロータリダイ10の刃が製品に接していない時には、ロータリダイ10と吸着ローラとの間に隙間が存在し、供給側ローラ20と巻き取りローラ22とにより薄膜18の位置合わせが行われる。これにより、製品と製品との間の隙間を最小にすることができる。これにより、打ち抜き製品を歩留まり高く製造することができる。
請求項(抜粋):
連続する薄膜を所定形状に切断するための薄膜切断装置であって、薄膜を所定形状に切断するための刃が円周方向に部分的に設けられた回転式の切断手段と、前記切断手段の刃が薄膜に接していない時に、前記薄膜の位置決めを行う位置決め手段と、を備え、前記位置決め手段により設定された所定の位置から前記切断手段が前記薄膜の切断を開始することを特徴とする薄膜切断装置。
IPC (7件):
B26D 1/40 504
, B26D 1/40 502
, B26D 7/18
, B26F 1/38
, B65B 41/00 502
, B65B 41/00
, B65B 61/08
FI (8件):
B26D 1/40 504
, B26D 1/40 502 G
, B26D 7/18 A
, B26D 7/18 C
, B26F 1/38 A
, B65B 41/00 502 F
, B65B 41/00 502 Z
, B65B 61/08
Fターム (12件):
3C021FA01
, 3C021FB02
, 3C060AA20
, 3C060AB01
, 3C060BA01
, 3C060BH02
, 3E056AA02
, 3E056DA01
, 3E056EA06
, 3E056FB02
, 3E056GA01
, 3E056GA10
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
原反切断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-359039
出願人:大日本印刷株式会社
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