特許
J-GLOBAL ID:200903070084607600
レーダ防衛システムおよびレーダ防衛方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 守 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-236172
公開番号(公開出願番号):特開2001-059865
出願日: 1999年08月23日
公開日(公表日): 2001年03月06日
要約:
【要約】【課題】 本発明は電波源を探知して飛来する探知式飛翔物からレーダを防衛するためのレーダ防御システムに関し、異なる方向から同時に飛来する複数の探知式飛翔物に対処することを目的とする。【解決手段】 少なくとも1台のレーダ装置1と、レーダ装置1と異なる位置に配置され、レーダ装置1が送信する電波と同様の誘導電波を送信し得る複数のデコイ2とを配置する。探知式飛翔物4が捕獲される毎に、レーダ装置1から供給される探知式飛翔物4の位置情報等に基づいて、その探知式飛翔物4の誘導に適した少なくとも2台の誘導装置を、全てのレーダ装置1および全てのデコイ2の中から選択する。選択された誘導装置は、誘導電波を送信して探知式飛翔物4を所望の位置に誘導する。
請求項(抜粋):
電波源を探知して飛来する探知式飛翔物からレーダ装置を防衛するレーダ防衛システムであって、少なくとも1台のレーダ装置と、前記レーダ装置と異なる位置に配置され、前記レーダ装置が送信する電波と同様の誘導電波を送信し得る複数のデコイと、前記レーダ装置から供給される前記探知式飛翔物の位置情報に基づいて、その探知式飛翔物の誘導に適した少なくとも2台の誘導装置を、前記少なくとも1台のレーダ装置および前記複数のデコイの中から選択し、それらの誘導装置に対して誘導電波の送信を指令する制御装置と、を有することを特徴とするレーダ防衛システム。
Fターム (22件):
5J070AA04
, 5J070AB01
, 5J070AC01
, 5J070AC06
, 5J070AC11
, 5J070AC20
, 5J070AD10
, 5J070AE06
, 5J070AJ13
, 5J070AK15
, 5J070AK22
, 5J070AK40
, 5J070BB02
, 5J070BB03
, 5J070BB04
, 5J070BB05
, 5J070BB06
, 5J070BB07
, 5J070BB15
, 5J070BB30
, 5J070BC01
, 5J070BH03
引用特許:
審査官引用 (3件)
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レーダシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-112113
出願人:日本電気株式会社
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特開昭62-054186
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電波受信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-107919
出願人:三菱電機株式会社
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