特許
J-GLOBAL ID:200903070093622891

課金システム及び課金方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 市郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-255085
公開番号(公開出願番号):特開2007-066256
出願日: 2005年09月02日
公開日(公表日): 2007年03月15日
要約:
【課題】購入したリソースの使い切りによるリソース使用不可を回避し、使用を予定している最大のリソース量の契約を行わなくても済むようにする。【解決手段】計算機100は、利用者が使用して代価を支払う対象である。メモリ12内には、利用者により設定され変更可能に、計算機の処理能力値と処理能力の変更時期とを管理する処理能力スケジュールテーブル200を格納している。サービスプロセッサ105は、計算機100を使用する利用者から料金を徴収する側の管理者等が計算機100を立ち上げて管理するために使用するものであり、コンソールディスク111には、命令プロセッサの処理能力の総計を示すCPU総計能力値112、命令プロセッサの処理能力の最大値を示すCPUピーク能力値113、命令プロセッサの処理待ち時間を挿入する間隔を示す命令プロセッサ割込み間隔114、処理能力スケジュールテーブルの変更を行う際に変更可能な時刻の期限を示す処理能力変更期限115の各情報が格納される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
計算機のリソースの使用量に応じて課金を行う課金システムにおいて、前記計算機のリソースの使用計画に沿って、単位時間当りに使用可能な前記計算機のリソースの上限を、サービスプロセッサから利用者により設定する手段を備えることを特徴とする課金システム。
IPC (2件):
G06Q 30/00 ,  G06F 21/22
FI (2件):
G06F17/60 332 ,  G06F9/06 660A
Fターム (2件):
5B076FC10 ,  5B276FC10
引用特許:
出願人引用 (2件)

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