特許
J-GLOBAL ID:200903070095917392

センサユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 鎌田 文二 ,  鳥居 和久 ,  田川 孝由 ,  飛永 充啓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-231873
公開番号(公開出願番号):特開2009-063442
出願日: 2007年09月06日
公開日(公表日): 2009年03月26日
要約:
【課題】センサユニットのセンサとして1入力端から使用電圧又は較正用電圧を供給するものを用いながら、初期較正作業後は、使用電圧を安定してセンサに供給可能とする。【解決手段】センサ4の入力端44と回路基板5のセンサ用電源接続端51との間に、供給電源の電圧値を使用電圧に安定化する電圧安定化回路7と、較正用電圧をセンサ4に供給する配線8とを並列に組み込み、配線8を遮断するスイッチからなる切替部82を設け、初期較正作業後にハウジングの作業口から切替部82のOFF操作を行うことで配線8を遮断するようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
使用電圧が供給される状態で初期較正パラメータを用いた検出信号の補正を行うセンサと、このセンサが実装された回路基板を固定するハウジングとを備え、前記センサを、その入力端に前記使用電圧より高い較正用電圧を供給した状態で前記初期較正パラメータの書き込み作業を行なうものとしたセンサユニットにおいて、 前記センサの入力端と前記回路基板のセンサ用電源接続端との間に、供給電源の電圧値を前記使用電圧に安定化する電圧安定化回路と、前記較正用電圧を前記センサに供給する配線とを並列に組み込み、前記配線を遮断可能な切替部を設け、前記ハウジングに前記切替部で遮断するための作業口を設けたことを特徴とするセンサユニット。
IPC (3件):
G01D 11/24 ,  G01D 18/00 ,  G01D 5/12
FI (3件):
G01D11/24 W ,  G01D18/00 ,  G01D5/12 C
Fターム (6件):
2F076AA03 ,  2F076AA07 ,  2F077AA20 ,  2F077AA43 ,  2F077TT87 ,  2F077VV10
引用特許:
出願人引用 (1件)

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