特許
J-GLOBAL ID:200903070096713448

MRI装置と連係する手術台装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-074273
公開番号(公開出願番号):特開2000-232969
出願日: 1999年02月13日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、術者が手術を行う手術空間中の手術領域にMRI装置による検査空間を設け、更に、手術を行う手術領域とMRI装置による検査空間とを結ぶ搬送手段を有した手術台装置によって、手術を行う際、術中にMRI装置による面像診断を適時に行い、精度の高い確実な手術を行い、手術の安全性を高めることを目的とする。【解決手段】 手術空間の中に検査空間を統合し、患者の体位が任意に設定できる手術台装置において、更にその手術台装置がMRI装置による検査空間に近接して、手術目的に適応した任意の位置に設置される手術領域とを結ぶ搬送手段を有する構造を持ち、手術中にMRI検査が適時に行うことができる。
請求項(抜粋):
手術の目的に合わせて患者の体位が任意に設定できる機能を有する手術台と手術台がMRI装置における検査空間と該検査空間に近接して手術目的に適応した任意の位置に設置される手術領域を結ぶ上記手術台の搬送手段と、該搬送手段を介して、手術中にMRI装置による患者の画像診断が適時が遂行されるように構成したことを特徴とする手術台装置
IPC (3件):
A61B 5/055 ,  A61G 13/02 ,  A61G 13/00
FI (3件):
A61B 5/05 366 ,  A61G 13/00 D ,  A61G 13/00 B
Fターム (17件):
4C096AB37 ,  4C096AB46 ,  4C096AD18 ,  4C096AD22 ,  4C096EB02 ,  4C096EB03 ,  4C096EB05 ,  4C096EB06 ,  4C096EB08 ,  4C341MM04 ,  4C341MN16 ,  4C341MP01 ,  4C341MP10 ,  4C341MQ01 ,  4C341MQ02 ,  4C341MQ03 ,  4C341MR02
引用特許:
審査官引用 (6件)
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