特許
J-GLOBAL ID:200903070098444169
センサー付きマニホールドバルブ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
林 宏
, 後藤 正彦
, 林 直生樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-197655
公開番号(公開出願番号):特開2004-036841
出願日: 2002年07月05日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】電磁弁に対する圧力センサーの取り付けや信号導線の配線形態等を簡略化したマニホールドバルブを得る。【解決手段】電磁弁2のケーシング10の上面にセンサー室22を形成して、このセンサー室22内に圧力センサー25a,25bを設置すると共に、上記ケーシング10の一部に、配線通路32を内部に有する配線用ブロック10bを結合し、上記圧力センサー25a,25bから延びる信号導線31a,31bをこの配線用ブロック10bの配線通路32内に導入し、中間ブロック4を介して主配線基板43に接続する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
マニホールドベース上に電磁弁を直接又は中間ブロックを介して搭載することにより形成され、
上記電磁弁が、複数のバルブポート及びこれらのバルブポートが連通する弁孔を備えたケーシングと、上記弁孔内に摺動自在に収容された流路切換用のスプールと、該スプールを駆動する1つ又は2つの電磁操作式パイロット弁と、上記ケーシングの上面に外部に開放するように形成され、着脱自在のカバーで覆われたセンサー室と、該センサー室内に設置されて上記弁孔内の流体圧を検出する1つ又は複数の圧力センサーと、上記ケーシングに該ケーシングの一部を構成するように結合され、上記センサー室とマニホールドベース又は中間ブロックとを結ぶ配線通路を内部に有する配線用ブロックとを備えていて、上記圧力センサーからの信号導線がこの配線用ブロックの配線通路内に導入されている、
ことを特徴とするセンサー付きマニホールドバルブ。
IPC (2件):
FI (2件):
F16K37/00 J
, F15B11/00 D
Fターム (21件):
3H051AA10
, 3H051BB02
, 3H051BB03
, 3H051BB10
, 3H051CC01
, 3H051CC06
, 3H051CC17
, 3H051FF07
, 3H065AA04
, 3H065BB11
, 3H065CA01
, 3H089AA60
, 3H089BB27
, 3H089EE32
, 3H089FF07
, 3H089FF12
, 3H089GG02
, 3H089HH02
, 3H089HH03
, 3H089HH05
, 3H089HH22
引用特許:
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