特許
J-GLOBAL ID:200903070110117730

近隣の基地局に対応する負荷情報をブロードキャストする方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (22件): 鈴江 武彦 ,  蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  勝村 紘 ,  橋本 良郎 ,  風間 鉄也 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-535788
公開番号(公開出願番号):特表2009-512360
出願日: 2006年10月16日
公開日(公表日): 2009年03月19日
要約:
方法および装置は、近隣の基地局での負荷状態に関する負荷情報が第1の基地局で受信され、次に第1の基地局が位置するセル内の移動体に伝達、例えば、第1の基地局によってブロードキャストされることが説明される。近隣の基地局の負荷情報が、第1の基地局の信頼できる通信チャネルを介して、第1の基地局に現時点で接続される移動体に伝達されるため、移動体が、第1の基地局だけでなく近隣の基地局に対応する負荷因子情報を確実に回収することが可能になることが予想され得る。そのような負荷因子情報を使用することによって、移動体が改善された上りリンク干渉報告を生成し得る。第1の基地局は、自分のセル内の無線端末からそのような干渉報告を受信し、効果的なリソース割り当ておよび干渉制御が容易化される。
請求項(抜粋):
複数の基地局を含む多重アクセス無線通信システムの第1の基地局を動作させる方法であって、前記複数の基地局の各々が少なくとも1つの基地局接続点を含み、 第2の基地局に対応する第2の基地局接続点の負荷を示す第2の基地局負荷因子情報を受信することと、 前記受信される第2の基地局負荷因子情報の少なくとも一部をブロードキャストすることと、 を備える方法。
IPC (5件):
H04W 48/10 ,  H04W 24/10 ,  H04W 36/20 ,  H04W 72/08 ,  H04W 72/04
FI (5件):
H04Q7/00 391 ,  H04Q7/00 245 ,  H04Q7/00 312 ,  H04Q7/00 554 ,  H04Q7/00 556
Fターム (9件):
5K067AA12 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067CC02 ,  5K067DD19 ,  5K067DD42 ,  5K067DD57 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16
引用特許:
審査官引用 (2件)

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