特許
J-GLOBAL ID:200903070111911740

車両挙動解析システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西村 竜平 ,  佐藤 明子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-351546
公開番号(公開出願番号):特開2007-153144
出願日: 2005年12月06日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
【課題】挙動データをある程度、整理分析して表示することにより、事後分析を容易かつ的確に行うことができる車両挙動解析システムを提供する。【解決手段】挙動データを逐次サンプリングするサンプリング部と、サンプリングした挙動データの内容が所定条件を満たした場合には、当該挙動データの前後一定期間に亘る一連の挙動データを単位記録データとして、内蔵するメモリに記録するデータ記録部とを備えたものであり、前記解析装置が、車両挙動データ収集装置のメモリに記録された単位記録データを取得する単位記録データ取得部と、取得した各単位記録データの示す内容のうちの少なくとも所定項目に係る内容を、単位記録データ毎に区成された表の形式で画面に表示する表示部とを備えており、その表示部が表示する所定項目に、各単位記録データの示す内容から算出される危険度が含まれている。【選択図】図9
請求項(抜粋):
車両に設けられ、車両の走行に関する情報を挙動データとして記録可能な車両挙動データ収集装置及びその車両挙動データ収集装置の記録内容を解析するための解析装置を備えた車両挙動解析システムであって、 前記車両挙動データ収集装置が、挙動データを逐次サンプリングするサンプリング部と、サンプリングした挙動データの内容が所定条件を満たした場合には、当該挙動データの前後一定期間に亘る一連の挙動データを単位記録データとして、内蔵するメモリに記録するデータ記録部とを備えたものであり、 前記解析装置が、車両挙動データ収集装置のメモリに記録された単位記録データを取得する単位記録データ取得部と、取得した各単位記録データの示す内容のうちの少なくとも所定項目に係る内容を、単位記録データ毎に区成された表の形式で画面に表示する表示部とを備えており、その表示部が表示する所定項目に、各単位記録データの示す内容から算出される危険度が含まれていることを特徴とする車両挙動解析システム。
IPC (4件):
B62D 41/00 ,  B60R 21/00 ,  G07C 5/00 ,  G08G 1/00
FI (4件):
B62D41/00 ,  B60R21/00 630F ,  G07C5/00 Z ,  G08G1/00 D
Fターム (17件):
3E038AA07 ,  3E038BA12 ,  3E038BA20 ,  3E038CA03 ,  3E038CB05 ,  3E038CC03 ,  3E038DA07 ,  3E038DB02 ,  3E038DB09 ,  3E038EA02 ,  5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180CC12 ,  5H180FF05 ,  5H180FF10 ,  5H180FF22 ,  5H180FF27
引用特許:
出願人引用 (1件)

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