特許
J-GLOBAL ID:200903070114808907

データ記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 多田 繁範
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-115532
公開番号(公開出願番号):特開平9-282802
出願日: 1996年04月12日
公開日(公表日): 1997年10月31日
要約:
【要約】【課題】データ記録再生装置に関し、例えば複数台のハードディスク装置を並列運転してビデオ信号を記録再生する編集システム等に適用して、後発的に発生した欠陥セクタによる転送レートの劣化を十分に低減して、連続するデータを記録再生できるようにする。【解決手段】欠陥セクタk以降の記録済みデータの記録位置(len)を、トラックに沿って1セクタ移動させ、欠陥セクタkに続くセクタk+1に、欠陥セクタkに割り当てたデータを記録し直す。
請求項(抜粋):
1系統のデータを他の系統のデータにより修復できるように、所望のデータを修復用のデータと共に複数の記録再生ブロックに振り分けて記録再生するデータ記録再生装置において、同心円状に又はらせん状に形成されたトラックに沿って所望のデータを記録再生し、欠陥セクタが発生すると、欠陥セクタ以降の記録済データの記録位置を、前記トラックに沿って1セクタ移動させ、前記欠陥セクタに続くセクタに、前記欠陥セクタに割り当てたデータを他の記録再生ブロックに記録したデータより修復して記録することを特徴とするデータ記録再生装置。
IPC (10件):
G11B 20/12 ,  G06F 3/06 306 ,  G06F 3/06 540 ,  G11B 19/02 501 ,  G11B 19/02 ,  G11B 20/10 ,  G11B 20/18 552 ,  G11B 20/18 570 ,  G11B 20/18 572 ,  G11B 20/18
FI (10件):
G11B 20/12 ,  G06F 3/06 306 F ,  G06F 3/06 540 ,  G11B 19/02 501 F ,  G11B 19/02 501 A ,  G11B 20/10 C ,  G11B 20/18 552 B ,  G11B 20/18 570 Z ,  G11B 20/18 572 B ,  G11B 20/18 572 F
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平3-022266
  • 特開平4-052725
  • 特開平2-291011
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