特許
J-GLOBAL ID:200903070121210448

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 荒船 博司 ,  荒船 良男 ,  大日方 富雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-343705
公開番号(公開出願番号):特開2007-143940
出願日: 2005年11月29日
公開日(公表日): 2007年06月14日
要約:
【課題】前面側に遊技球が流下する遊技領域が形成された遊技盤を前面枠に対して着脱自在に装着し、該遊技盤に設定された表示領域において表示ゲームを行うように構成された遊技機において、様々な役物装置を配設可能にし、遊技の興趣を向上させる。【解決手段】遊技盤1と所定間隔を設けて表示ユニット173を配設し、両者の間の空部8に役物装置70を備えることで遊技の興趣を高める。さらに、役物装置70に、一般入賞口77と、所定の遊技価値を付与可能な特定入賞口76とを設け、遊技盤1に形成した流入口9から遊技球を取り込んで、遊技領域3の後方側かつ画像表示面171の前方側の位置で遊技球の振り分け遊技を実行可能に構成する。これにより、遊技領域3での遊技球の流下態様、役物装置70での遊技球の入賞態様、画像表示面171での画像表示態様を同時に見せることが可能となり、従来にない極めて斬新な遊技内容を実現できて興趣が高まる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
前面側に遊技球が流下する遊技領域が形成された遊技盤を前面枠に対して着脱自在に装着し、該遊技盤に設定された表示領域において表示ゲームを行うように構成された遊技機において、 前記前面枠における前記遊技盤の後方位置であって該遊技盤と所定間隔を設けた状態で前記表示ゲームを表示する表示ユニットを配設するとともに、前記遊技盤を透明合成樹脂で形成することで、該遊技盤を透して前記表示ゲームを遊技機前方から視認可能に構成し、 遊技球の入賞により遊技者に所定の遊技価値を付与可能な特定入賞口を有し、流入した遊技球を該特定入賞口へ入賞させるか否かの振り分け遊技を実行する役物装置を前記遊技盤と表示ユニットの間に形成される空部に配設し、 前記役物装置は、前記遊技盤に形成される流入口から流入した遊技球を取り込んで、前記遊技盤における遊技領域の後方側であって前記表示ユニットにおける画像表示面の前方側の位置で遊技球の振り分け遊技を実行可能に構成したことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 310C ,  A63F7/02 311A ,  A63F7/02 312Z
Fターム (3件):
2C088DA07 ,  2C088EB03 ,  2C088EB73
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-373837   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-373742   出願人:アルゼ株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-192414   出願人:株式会社藤商事
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-373742   出願人:アルゼ株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-192414   出願人:株式会社藤商事

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