特許
J-GLOBAL ID:200903070128723602

治療光源および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲葉 良幸 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-084962
公開番号(公開出願番号):特開2002-065875
出願日: 2001年03月23日
公開日(公表日): 2002年03月05日
要約:
【要約】【課題】【解決手段】 例えば光力学療法(PDT)用の 治療光源は、空冷LED(Lx,y)を備え、空気はアレイの付近で排出される。このアレイは、侵襲的療法に適したハンドピースの遠位端部に取り付けられてもよい。LEDは、光ガイド(W、L)に結合されてもよい。LEDの発光スペクトルは、実質的に550nmから660nmの範囲に制限され、好ましくは590nmから640nm、560nmから644nm、650nmから660nm、550nmから570nmの範囲の1つに制限されてよい。治療光源は、治療または診断の対象となる外部領域の形状に一致する発光ダイオードLの非平面配列を備えてもよい。治療光源は、可撓性バッキングに取り付けられた独立してスイッチ切り替えが可能な赤色の発光ダイオードLRおよび青色の発光ダイオードLBの非平面配列を備えてもよい。
請求項(抜粋):
可撓性バッキングに配設された発光ダイオードアレイを備えた治療及び/又は診断用光源であって、前記アレイは第一発光スペクトルを有する第一のタイプの発光ダイオードと、第一発光スペクトルとは異なる第二発光スペクトルを有する第二のタイプの発光ダイオードとを具備する光源。
IPC (2件):
A61N 5/06 ,  A61B 1/06
FI (2件):
A61N 5/06 Z ,  A61B 1/06 B
Fターム (12件):
4C061AA01 ,  4C061BB00 ,  4C061CC00 ,  4C061DD00 ,  4C061GG01 ,  4C082PA02 ,  4C082PC01 ,  4C082PC10 ,  4C082PE10 ,  4C082PG16 ,  4C082PJ03 ,  4C082PJ04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 紫外線照射装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-343429   出願人:日立電線株式会社

前のページに戻る