特許
J-GLOBAL ID:200903070139822220
プログラム解析装置及びプログラム解析方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-272454
公開番号(公開出願番号):特開2008-090696
出願日: 2006年10月04日
公開日(公表日): 2008年04月17日
要約:
【課題】不具合が発生する可能性があるプログラム中の演算箇所を正確に特定する。【解決手段】時間差演算モジュール検出部24が、複数のモジュール間で共通して用いられる変数のうち演算周期が異なる複数のタスクにより更新される変数を抽出し、抽出された変数を用いるモジュールのプログラム記述箇所を不具合が発生する可能性があるコンピュータプログラムの記述箇所と判定する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
演算周期が異なる複数のモジュールにより構成され、当該モジュールが必要な演算周期に応じて演算周期が異なる複数のタスクにグループ分けされているコンピュータプログラムを解析するためのプログラム解析装置であって、
前記複数のモジュール間で共通して用いられる変数を共有変数として抽出する第1変数抽出手段と、
前記第1変数抽出手段により抽出された共有変数のうち演算周期が異なる複数のタスクにより更新される変数を抽出する第2変数抽出手段と、
前記第2変数抽出手段により抽出された変数を用いるモジュールのプログラム記述箇所を不具合が発生する可能性があるコンピュータプログラムの記述箇所と判定する判定手段と
を備えることを特徴とするプログラム解析装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
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