特許
J-GLOBAL ID:200903070173446784

不適正カートリッジの検出方法及び装置及びシステム並びにカートリッジ及び記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-303026
公開番号(公開出願番号):特開2001-125441
出願日: 1999年10月25日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 分解して消耗品を詰め替えた不適正なカートリッジを検出すること。【解決手段】 カートリッジ12は、トナー室13を有する上部カートリッジ32と感光ドラム15等を有する下部カートリッジ33とからなる。組立状態では、下部カートリッジ33に設けた分解検出スイッチ58は、上部カートリッジ32に設けた押圧片34aでOFF状態となっている。上部カートリッジ32と下部カートリッジ33とを分解すると、スイッチ58がオンして、カートリッジ12に設けたメモリにカートリッジが分解されたことを表す分解情報が書き込まれる。分解してトナーを詰め替えたカートリッジ12がプリンタにセットされると、メモリから分解情報を読み出すことで、不適正なカートリッジであると判定し、警告表示するとともにプリント動作を禁止する。分解情報が書き込まれていない適正なカートリッジでは、正常なプリント動作が許容される。
請求項(抜粋):
消耗品が収納されたカートリッジが分解されたことを検出する手段と、この検出手段から送られた分解情報を記憶する手段と、前記記憶手段に分解情報が記憶されているかどうかを調べ、分解情報が与えられているときは不適正カートリッジであると判定する手段とからなることを特徴とする不適正カートリッジの検出装置。
IPC (4件):
G03G 21/00 510 ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 21/16 ,  G03G 15/08 112
FI (4件):
G03G 21/00 510 ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/00 554
Fターム (14件):
2H027DA27 ,  2H027DA50 ,  2H027DE02 ,  2H027EE08 ,  2H027EK03 ,  2H027GA30 ,  2H027HB13 ,  2H071BA32 ,  2H071DA08 ,  2H071DA13 ,  2H071DA15 ,  2H077AA02 ,  2H077BA09 ,  2H077DA01
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 電子写真複写装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-040493   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-035867   出願人:株式会社リコー
  • 電子写真装置における現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-204056   出願人:ブラザー工業株式会社
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審査官引用 (7件)
  • 特開平4-157488
  • 電子写真複写装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-040493   出願人:株式会社リコー
  • 電子機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-205691   出願人:株式会社東芝
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