特許
J-GLOBAL ID:200903070180901047

磁気ヘッド、テープ駆動システム、磁気記録テープ、(高面密度テープ・フォーマットおよびヘッド)

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 上野 剛史 ,  太佐 種一 ,  市位 嘉宏 ,  坂口 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-205350
公開番号(公開出願番号):特開2008-047276
出願日: 2007年08月07日
公開日(公表日): 2008年02月28日
要約:
【課題】テープベースのデータ・ストレージ・システムにおいて、より高いデータ・ストレージ密度を可能にする。【解決手段】1つの実施形態によるテープ支持表面を有する磁気ヘッドは、複数のライタを含み、各ライタは、テープ支持表面に向かって配置された極先端を各々が有する第1および第2の極と、極先端間に画定されたフロント・ギャップと、テープ支持表面から離れて配置された極の部分において極の電気的接続に沿って画定されたバック・ギャップとを有し、フロントおよびバック・ギャップの幅は、テープ支持表面に平行かつテープの堆積面に平行な方向に画定され、バック・ギャップの幅とフロント・ギャップ幅との比率は、約3:1未満である。磁気記録テープの種々の実施形態も開示される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
テープ支持表面を有する磁気ヘッドであって、 複数のライタを含み、各ライタは、テープ支持表面に向かって配置された極先端を各々が有する第1および第2の極と、極先端間に画定されたフロント・ギャップと、テープ支持表面から離れて配置された極の部分において極の電気的接続に沿って画定されたバック・ギャップとを有し、 前記フロントおよびバック・ギャップの幅は、前記テープ支持表面に平行かつテープの堆積面に平行な方向に画定され、 前記バック・ギャップの幅と前記フロント・ギャップの幅との比率が3:1未満である、 磁気ヘッド。
IPC (2件):
G11B 5/31 ,  G11B 5/29
FI (5件):
G11B5/31 C ,  G11B5/31 L ,  G11B5/29 A ,  G11B5/29 F ,  G11B5/31 F
Fターム (11件):
5D033BA07 ,  5D033BA12 ,  5D033BA35 ,  5D033BA36 ,  5D033BB32 ,  5D054AA01 ,  5D054AB11 ,  5D054BA07 ,  5D054BA42 ,  5D054BB33 ,  5D054BB39
引用特許:
審査官引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る