特許
J-GLOBAL ID:200903070200514975

自動部品化機能付コンパイラシステムおよび記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-150656
公開番号(公開出願番号):特開平11-327887
出願日: 1998年05月13日
公開日(公表日): 1999年11月30日
要約:
【要約】【課題】 プログラムソース中の類似記述に対して同様の修正がある場合、修正に要する時間および手間の軽減を図ること。【解決手段】 入力装置1から与えられたコンパイル指示に従ってコンパイラ2がプログラムソース31のコンパイルを行なった後、入力装置1から与えられた部品化指示が部品化手段21に与えられる。部品化手段21は、部品化を行う場合、コンパイラ2の解析結果をもとに重複または類似した記述を検索し、類似記述が検索された場合は、該類似記述を部品化してプログラム部品32として出力し、プログラムソース31中の類似記述部分についての前記プログラム部品を読み出す部品呼出し記述に編集し、編集済プログラムソース33を出力し、さらに部品化に関する情報を出力装置4に表示する。
請求項(抜粋):
コンパイル時にプログラムソースの類似記述をプログラム部品化するとともに、前記類似記述部分について前記プログラム部品を読み出す部品呼出し記述として前記プログラムソースを編集し、該プログラムソースの前記類似記述の修正について前記部品呼出し記述や前記プログラム部品により行うことを可能にする部品化手段を備えた自動部品化機能付コンパイラシステム。
IPC (2件):
G06F 9/06 530 ,  G06F 9/45
FI (2件):
G06F 9/06 530 W ,  G06F 9/44 322 J
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • プログラム変換方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-067298   出願人:三洋電機株式会社

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