特許
J-GLOBAL ID：200903070206157309
サービス制御装置およびサービス制御方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
川▲崎▼ 研二 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-021296
公開番号（公開出願番号）：特開平11-220434
出願日： 1998年02月02日
公開日（公表日）： 1999年08月10日
要約：
【要約】【課題】 移動通信サービス制御局の稼働機が故障した場合に、予備機への切換えを迅速かつ正確に行う。【解決手段】 予備機である移動通信サービス制御局(M-SCP)1-nは、稼働機であるM-SCP1-1〜1-(n-1)から契約情報を常時受信する。これによって、M-SCP1-nのメモリ302は、メモリ102,202,......等と同一の内容を常時保持することになる。M-SCP1-1〜1-(n-1)の何れかの故障が検出されると、M-SCP1-nはメモリ302の内容に基づいて、直ちに故障した稼働機に代わる動作を行う。
請求項（抜粋）：
ユーザ端末の操作によって設定不可能な第1の情報またはユーザ端末の操作によって設定可能な第2の情報を受信するとこの受信した情報を記憶する第1のメモリを有し、この第1のメモリに記憶された情報に基づいて問合わせに応答する第1の装置と、前記第1の情報または前記第2の情報が転送されるとこの転送された情報を記憶する第2の装置と、前記第1の装置が前記第1の情報を受信した場合はこの第1の情報を前記第2の装置に直ちに転送する一方、前記第1の装置が前記第2の情報を受信した場合は、その後の所定の転送タイミングに達した時に該第2の情報を前記第2の装置に転送する転送手段と、前記第1の装置が故障したか否かを判定する故障判定手段と、を具備し、前記第1の装置の故障が判定された場合に、前記第2の装置が前記転送手段によって転送された情報に基づいて、前記問合わせに応答することを特徴とするサービス制御装置。
IPC (3件)：
H04B 7/26
, H04B 1/74
, H04B 17/00
H04B 7/26 K
, H04B 1/74
, H04B 17/00 T
