特許
J-GLOBAL ID:200903051598370264

通信システムにおけるノードのためのハードウェアおよびデータ冗長アーキテクチャ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-521589
公開番号(公開出願番号):特表平10-512122
出願日: 1995年12月14日
公開日(公表日): 1998年11月17日
要約:
【要約】異なる構造で提供され、一組の信号転送ポイント(38、40)を通してネットワークに接続された多数のホームロケーションレジスタプラットフォーム(18)を含む移動交換センターである。マスター/スレーブ構造ではマスタープラットフォーム(32)にはネットワークサービスリクエストメッセージを取り扱う第1の責任が与えられ、マスターが故障しスレーブがマスターの引き継ぎをしなければならない場合、データの無欠性を維持するため、ダイナミックデータに影響するメッセージがスレーブプラットフォーム(34)にコピーされる。負荷分担構造では、各プラットフォーム(32、34)には自己の加入者のネットワークサービスリクエストメッセージを取り扱うための第1の責任が与えられ、プラットフォームのうちの1つが故障し、残りの機能的プラットフォームが自己の加入者へのサービスの他に故障したプラットフォームのための引き継ぎをしなければならない場合に、内部のデータの無欠性を維持するよう、プラットフォーム間でダイナミックデータに影響するメッセージがコピーされる。信号転送ポイント(38、40)は構造およびプラットフォームの作動ステータスに従い処理をするためのプラットフォームへサービスリクエストを自動的かつトランスペアレントにルーチングするよう機能する。ここに開示されたプラットフォーム構造は、特にデータベースシステム、一般的にはデータ通信システムのノードに適用できる。
請求項(抜粋):
データ通信処理のためのマスターノードプラットフォームと、 バックアップデータ通信処理のためのスレーブノードプラットフォームと、 マスターおよびスレーブノードプラットフォームの双方に接続され、受信したデータ通信信号をマスターノードプラットフォームへルーチングし、更にマスターノードプラットフォームの故障の検出に応答し、代わりにスレーブノードプラットフォームへ前記受信したデータ通信信号をルーチングするための手段を更に含む手段と、 マスターノードプラットフォームにより受信され、処理されたデータ通信信号をスレーブノードプラットフォームへも送り、スレーブプラットフォームに記憶されるデータとマスタープラットフォームに記憶されていたデータとを一致させるように処理するための手段とを含む、ハードウェアおよびデータ冗長通信ノード。
IPC (7件):
H04Q 7/38 ,  H04L 12/28 ,  H04M 3/00 ,  H04Q 7/22 ,  H04Q 7/24 ,  H04Q 7/26 ,  H04Q 7/30
FI (4件):
H04B 7/26 109 A ,  H04M 3/00 E ,  H04Q 7/04 A ,  H04L 11/20 C
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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