特許
J-GLOBAL ID:200903070207846213

平面対向形モータ及びコイル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-215364
公開番号(公開出願番号):特開2001-045730
出願日: 1999年07月29日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 平面対向形モータにおいて、トルクを大きくし、製造コストを低減することができるものとする。【解決手段】 固定子21側のコイル22において、モータ11の駆動力を発生するのに無効な部分を、回転子31側の永久磁石32の磁気ギャップが形成されるエリア12の外に配置する。これにより、モータのトルクに寄与する外周側においてコイルの有効部分のみが配置されることとなり、トルクを増加させることができる。また、コイルを単相プリントコイルで構成する場合、1層で1相のコイルを形成して、3層で3相モータを構成することにより、基板に設けるスルーホールの数を低減することができる。
請求項(抜粋):
平面対向形モータにおいて、コイルを構成する部分の内、モータの駆動力発生に有効でない部分が、磁気回路のギャップが形成されるエリアから外れた位置に配置されることを特徴とする平面対向形モータ。
IPC (3件):
H02K 21/24 ,  H02K 3/26 ,  H02K 29/00
FI (3件):
H02K 21/24 M ,  H02K 3/26 D ,  H02K 29/00 Z
Fターム (25件):
5H019AA04 ,  5H019AA10 ,  5H019CC02 ,  5H019DD05 ,  5H019DD06 ,  5H019DD09 ,  5H019DD10 ,  5H019EE07 ,  5H603AA01 ,  5H603AA09 ,  5H603BB09 ,  5H603BB10 ,  5H603BB14 ,  5H603CA01 ,  5H603CA05 ,  5H603CB01 ,  5H603CC14 ,  5H603CC19 ,  5H603CD25 ,  5H603CD28 ,  5H621BB06 ,  5H621BB10 ,  5H621GB01 ,  5H621GB03 ,  5H621HH01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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