特許
J-GLOBAL ID:200903070213806258

アプリケーションプログラムの使用時間の制限方法およびそのプログラム記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-072397
公開番号(公開出願番号):特開2001-265583
出願日: 2000年03月15日
公開日(公表日): 2001年09月28日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 コンピュータのシステム時計に依存することなく使用時間を計時でき、単にOSの支配に服することなく実行に伴ってユーザの使用時間を制限できるアプリケーションプログラムの使用時間の制限方法およびそのプログラム記録媒体を提供する。【解決手段】 本発明に係るアプリケーションプログラムの使用時間の制限方法では、ユーザがアプリケーションプログラムを起動すると、所定の開始処理を行った後に、タイマ処理部によって使用済時間の確認ステップ(A1)を実行する。使用済時間が使用制限時間より短かいと(YES)、実使用時間のタイマ起動ステップ(A20)を実行し、また、使用制限時間に達していると(NO)、直ちに中止して終了処理を行う。
請求項(抜粋):
ユーザに提供されたアプリケーションプログラムについて、その使用時間をコンピュータ上で制限させるアプリケーションプログラムの使用時間の制限方法であって、前記アプリケーションプログラムの実使用時間を計時する計時工程と、計時した実使用時間を記憶するとともに、所定時間においてアプリケーションプログラムの使用を制限する使用制限工程とをアプリケーションプログラム内に有したアプリケーションプログラムの使用時間の制限方法。
Fターム (1件):
5B076FB18
引用特許:
審査官引用 (1件)

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