特許
J-GLOBAL ID:200903070215673654

高速可変データ転送速度を得るためのトラフィックチャネルの高速取得

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉本 修司 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-552788
公開番号(公開出願番号):特表2002-517941
出願日: 1999年05月26日
公開日(公表日): 2002年06月18日
要約:
【要約】各サブチャネルに異なるコード位相の所定の長疑似雑音(PN)コードを割当てることにより、リバースリンク上で複数の割当てサブチャネルを規定する、CDMA無線通信システムに対するサービスオプションオーバレイである。各オンライン加入者装置の必要瞬時帯域幅は、必要に応じて各ネットワーク層接続に基づいて1つまたは複数のサブチャネルに動的に割当てる(または割当てない場合もある)ことにより適合させる。システムは、データの送受信動作することなく、加入者装置に接続されたコンピュータがパワーオンしている長いアイドル時間中に、加入者装置とリバースリンク上の基地局間に比較的多数の仮想物理接続を効率的に提供する。これらの維持サブチャネルにより、基地局と加入者装置は位相および時間同期を維持できる。これにより、新コード位相サブチャネルを割当てることにより、必要に応じて追加サブチャネルを高速に取得することができる。
請求項(抜粋):
ディジタル信号の無線通信を提供する方法であって、前記ディジタル信号は複数の無線加入者装置と基地局間で通信され、前記ディジタル信号は少なくとも1つの無線周波数チャネルを使用して符号分割多元接続方式(CDMA)で変調した無線信号を介して通信され、さらに前記ディジタル信号が所定の公称データ転送速度を有し、 a)各CDMA無線チャネル内の複数のサブチャネルであって、データ転送速度が前記ディジタル信号の公称データ転送速度よりも遅いサブチャネルを利用可能にし、 b)必要な場合のみ利用可能なサブチャネルを割当て、所定のセッション期間中に割当てられたサブチャネル数を変化させ、 c)リバースリンク上で、データの伝送動作をすることなく、パワーオンした加入者装置に対しアイドルモード接続を提供する、 各ステップを有する無線通信の提供方法。
IPC (6件):
H04Q 7/38 ,  H04J 13/00 ,  H04Q 7/22 ,  H04Q 7/24 ,  H04Q 7/26 ,  H04Q 7/30
FI (4件):
H04B 7/26 109 M ,  H04B 7/26 109 A ,  H04J 13/00 A ,  H04Q 7/04 A
Fターム (10件):
5K022EE02 ,  5K067BB21 ,  5K067CC10 ,  5K067DD25 ,  5K067DD34 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067EE71 ,  5K067JJ11
引用特許:
審査官引用 (3件)

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