特許
J-GLOBAL ID:200903070217153895

プラント監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小沢 信助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-192312
公開番号(公開出願番号):特開平7-044226
出願日: 1993年08月03日
公開日(公表日): 1995年02月14日
要約:
【要約】【目的】異常状態が引続き解除されないで継続するといった事態が存在しても、オペレータに対して適当な時間が経過した時点で、再警告表示が行われるようにする。【構成】異常状態発生の情報を保持し、その異常状態の発生を表示装置に表示する警報発生表示手段と、ポインティングディバイスから確認を示す信号を受け、警報発生表示手段による異常状態発生を通知する表示形態を変更する警報表示変更手段と、異常状態発生の時点から時間を計測しあらかじめ設定された所定の時間が経過した時点および異常状態発生の要因が解除された時点でリセットされるタイマーと、タイマーに設定された所定の時間が経過した時点で表示装置に再度の警報表示を行う再警告出力手段とを設けて構成される。
請求項(抜粋):
プロセスからの信号を入力し表示装置とポインティングディバイスとを用いてプロセスの操作・監視を行うプラント監視装置において、異常状態発生を示す情報を受け当該情報を保持すると共に異常状態の発生を前記表示装置に表示する警報発生表示手段と、ポインティングディバイスから前記異常状態発生の確認を示す信号を受け前記警報発生手段による異常状態発生の表示形態を変更する警報表示変更手段と、異常状態発生の時点から時間を計測しあらかじめ設定された所定の時間が経過した時点および前記異常状態の発生要因が解除された時点でリセットされるタイマーと、このタイマーに設定された所定の時間が経過した時点で前記表示装置に再度の警報表示を行う再警告出力手段と、を設けたことを特徴とするプラント監視装置。
IPC (2件):
G05B 23/02 301 ,  G06F 3/14 320
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • プラント監視装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-335092   出願人:横河電機株式会社
  • 警報監視装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-252483   出願人:株式会社東芝
  • 特開昭62-111305
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