特許
J-GLOBAL ID:200903070228463039

デジタイザシステム,ディスプレイ上のカ-ソルの形を変える方法,デジタイザタブレットシステム及びデジタイザタブレット

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-173833
公開番号(公開出願番号):特開2000-081945
出願日: 1999年06月21日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【課題】 指示器がメニュー領域内に位置することを,使用者が,タブレットを見下ろすことなく認識できるデジタイザシステムを提供する。【解決手段】 デジタイザシステムはタブレットの作業面上を使用者によって操作される指示器(スタイラスやパック等)を有する。そのタブレットはメニューストリップ領域をその上に有する。本発明の特定の実施態様によれば、ディスプレイ上に示されるカーソルの形は、タブレットのメニューストリップ領域内において指示器がいずれの位置に置かれているかに対応して変えられる。特定の実施態様においては、物理的構造(バンプ、くぼみ、リッジ等)がタブレット表面の中あるいはその上のメニュー領域に近接する部分に施される
請求項(抜粋):
文字入力と図面入力用のデジタイザタブレットを有し、該デジタイザタブレットが、ほぼ平らな表面とその中に複数の伝導性ループコイルを持ち、前記タブレットのほぼ平らな表面上を使用者によって動かされ、その結果、前記タブレット上のいずれの位置に置かれたかに対応して、該当するコンピューターディスプレイ上の記憶位置に、カーソルの形が表される指示器を有し、異なるメニュー項目二次領域上にカーソルが存在する事を知らせる為の複数の異なるカーソル形を格納する記憶装置を有し、前記のデジタイザタブレットがメニュー領域と作業領域を有し、そのメニュー領域は使用者によって選択可能な複数の異なるメニュー項目二次領域をその中に持ち、ディスプレイ上に表される前記のカーソル形は、記憶装置から検索され、タブレット上の指示器が置かれたメニュー項目二次領域の関数として変化することを特徴とするデジタイザシステム。
IPC (3件):
G06F 3/03 380 ,  G06F 3/03 310 ,  G06F 3/03 325
FI (3件):
G06F 3/03 380 C ,  G06F 3/03 310 C ,  G06F 3/03 325 C
引用特許:
審査官引用 (4件)
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