特許
J-GLOBAL ID:200903070256841740

後付け面格子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清原 義博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-278420
公開番号(公開出願番号):特開平8-114073
出願日: 1994年10月17日
公開日(公表日): 1996年05月07日
要約:
【要約】【目的】 雨戸を兼ねた面格子とすることができ、しかも、建造物におけるサッシの最外側に位置するサッシ羽に簡単に取付けられ、構造が簡単であり、且つ面格子から雨戸に又雨戸から面格子にするための操作を容易に行うことができる後付け面格子を提供する。【構成】 建造物におけるサッシ40の最外側に位置するサッシ羽41に取付けられる後付け面格子であって、この面格子は、左右一対の縦枠体2,3と上下一対の横枠体5,6と、前記枠体の左右方向又は上下方向に複数本等間隔で並設される面格子本体2とからなり、前記面格子本体2は、枠体に回動可能に支持された筒状基部2aと、この筒状基部2aの両側に一体的に設けられたルーバ羽根体2b,2cとからなり、前記筒状基部2aの回動によって、前記ルーバ羽根体2b,2cが開閉する構成としたものである。
請求項(抜粋):
建造物におけるサッシの最外側に位置するサッシ羽に取付けられる後付け面格子であって、この面格子は、左右一対の縦枠体と上下一対の横枠体と、前記枠体の左右方向又は上下方向に複数本等間隔で並設される面格子本体とからなり、前記面格子本体は、枠体に回動可能に支持された筒状基部と、この筒状基部の両側に一体的に設けられたルーバ羽根体とからなり、前記筒状基部の回動によって、前記ルーバ羽根体が開閉する構成としたことを特徴とする後付け面格子。
IPC (2件):
E06B 9/01 ,  E06B 7/086
引用特許:
審査官引用 (1件)

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