特許
J-GLOBAL ID:200903070258482453
給湯中継管の固定装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-231615
公開番号(公開出願番号):特開2001-055766
出願日: 1999年08月18日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】【課題】 湯水混合栓を壁面に対して正しく平行にセットする微調整を含めて、湯水混合栓のセット作業が容易に可能な給湯中継管の固定装置を提供する。【解決手段】 給湯管6を壁表面側で湯水混合栓7に接続するための給湯中継管5の固定装置4であって、壁面側に向けて中継管本体10に円形部材25を連設する一方、壁面1に固定される固定部材27には、外周面に雄ねじ部29が形成されて、円形部材25を嵌入するための筒状部材28を連設し、かつ、前記雄ねじ部29に螺着される袋ナット30を予め円形部材25に保持させると共に、この袋ナット30と筒状部材28の端部との間に、金属製の縮径可能な割りリング31を配置し、更に、筒状部材28の端部と袋ナット30の少なくとも一方に、袋ナット30の締め込みによって割りリング31を縮径させるテーパー面部S2を形成している。
請求項(抜粋):
給湯管を壁表面側で湯水混合栓に接続するための給湯中継管の固定装置であって、壁面側に向けて中継管本体に円形部材を連設する一方、壁面に固定される固定部材には、外周面に雄ねじ部が形成されて、円形部材を嵌入するための筒状部材を連設し、かつ、前記雄ねじ部に螺着される袋ナットを予め円形部材に保持させると共に、この袋ナットと筒状部材の端部との間に、金属製の縮径可能な割りリングを配置し、更に、筒状部材の端部と袋ナットの少なくとも一方に、袋ナットの締め込みによって割りリングを縮径させるテーパー面部を形成して成ることを特徴とする給湯中継管の固定装置。
IPC (4件):
E03C 1/042
, E03C 1/02
, E03C 1/044
, F16L 3/00
FI (4件):
E03C 1/042 E
, E03C 1/02
, E03C 1/044
, F16L 3/00 A
Fターム (8件):
2D060AC03
, 2D060BB01
, 2D060BF01
, 2D060BF09
, 3H023AA01
, 3H023AB07
, 3H023AC21
, 3H023AD01
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
特許第2920356号
-
水栓取付け具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-209766
出願人:東陶機器株式会社
-
接続管
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-067517
出願人:株式会社ケーブイケー
-
配管接続具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-189781
出願人:有限会社吉田バルブ製作所
-
特開平2-008426
全件表示
前のページに戻る