特許
J-GLOBAL ID:200903070266844372

エレクトロルミネッセント基板およびエレクトロルミネッセント素子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-001269
公開番号(公開出願番号):特開2001-196166
出願日: 2000年01月07日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】【課題】 発光材料の種類による制約がなく、得られるパターンの精度が充分得られるエレクトロルミネッセント基板もしくはエレクトロルミネッセント素子の製造方法を提供する。【解決手段】 電極12aを有する基板11上に、発光材料を含む層13を形成し、ドーピング物質を基材21上の転写層22中に含有する転写シート20を用いて、サーマルヘッド30等により昇華もしくは熱溶融転写した後、熱拡散させることにより、課題を解決することができた。
請求項(抜粋):
上面に少なくとも電極層を有する基板の上方に、有機発光材料の薄膜を形成し、次に、前記薄膜上に、有機発光材料の発光を制御し得るドーピング物質を転写層中に含む転写シートを、前記転写層が前記薄膜に接するようにして重ね、重ねられた界面を入力情報に応じて加熱し、その後、前記転写シートを除去することにより、前記転写層中の前記ドーピング物質を前記薄膜中に移行させることを行なうことを特徴とするエレクトロルミネッセント基板の製造方法。
IPC (2件):
H05B 33/10 ,  H05B 33/14
FI (2件):
H05B 33/10 ,  H05B 33/14 A
Fターム (12件):
3K007AB18 ,  3K007BA07 ,  3K007CA01 ,  3K007CA05 ,  3K007CA06 ,  3K007CB01 ,  3K007DA00 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007FA00 ,  3K007FA01 ,  3K007FA03
引用特許:
審査官引用 (5件)
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