特許
J-GLOBAL ID:200903070279872278
プロセスカートリッジ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西山 恵三
, 内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-138247
公開番号(公開出願番号):特開2009-288323
出願日: 2008年05月27日
公開日(公表日): 2009年12月10日
要約:
【課題】 プロセスカートリッジの未使用時および物流時に、現像ローラの感光体ドラムへの当接を防止し、摺擦等のない良好な画像を得る。また、感光体ドラムの保護カバーの取り外しを容易にし、ユーザーの操作性を向上させる。【解決手段】 プロセスカートリッジの現像ローラの離間保持を行う部材を揺動中心に対して、感光体ドラムと対向する部位に設ける。さらに、プロセスカートリッジに着脱可能な保護カバーを取り付け、感光体ドラムと現像ローラを支持する現像枠体との間に、保護カバーの突起を挿入する。保護カバーの突起は、感光体ドラム及び現像枠体に対し、当接しない状態で挿入されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電子写真感光体を有する第1ユニットと、
前記電子写真感光体に形成された静電潜像を現像剤を用いて現像するために前記電子写真感光体に接触する現像ローラを有し、揺動軸を中心として前記第1ユニットに対し揺動可能な第2ユニットと、
前記電子写真感光体に前記現像ローラを接触させるために、前記第1ユニットと前記第2ユニットとの間に付勢力を作用させる付勢部材と、
前記現像ローラを前記電子写真感光体から離間した状態で保持する現像離間保持部材と、
前記第1ユニット又は前記第2ユニットの少なくとも一方に取り外し可能に装着された保護カバーであって、前記電子写真感光体を保護する保護部と、前記電子写真感光体と前記現像ローラが接触するのを防止するために前記電子写真感光体と前記第2ユニットとの間に挿入され、且つ、前記現像離間保持部材による離間保持状態で前記電子写真感光体及び前記第2ユニットに当接しない突起部と、を有する保護カバーと、
を有することを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (4件):
G03G 15/08
, G03G 21/18
, G03G 15/02
, G03G 21/00
FI (4件):
G03G15/08 507Z
, G03G15/00 556
, G03G15/02 101
, G03G21/00 350
Fターム (64件):
2H035CA07
, 2H035CD14
, 2H035CG03
, 2H077AA02
, 2H077AD06
, 2H077BA07
, 2H077BA08
, 2H077BA09
, 2H077BA10
, 2H077GA04
, 2H077GA13
, 2H171FA02
, 2H171FA03
, 2H171FA09
, 2H171FA13
, 2H171GA06
, 2H171GA09
, 2H171GA12
, 2H171HA23
, 2H171JA23
, 2H171JA24
, 2H171JA27
, 2H171JA29
, 2H171JA31
, 2H171JA48
, 2H171KA06
, 2H171KA16
, 2H171KA23
, 2H171KA25
, 2H171KA26
, 2H171KA27
, 2H171QA03
, 2H171QA04
, 2H171QA08
, 2H171QA24
, 2H171QB03
, 2H171QB15
, 2H171QB32
, 2H171QC03
, 2H171QC22
, 2H171QC26
, 2H171SA11
, 2H171SA14
, 2H171SA18
, 2H171SA22
, 2H171SA26
, 2H200FA09
, 2H200FA19
, 2H200GA23
, 2H200GA34
, 2H200GA44
, 2H200GB12
, 2H200GB22
, 2H200GB41
, 2H200HB12
, 2H200JA02
, 2H200JB10
, 2H200JC03
, 2H200LA02
, 2H200LA13
, 2H200LA23
, 2H200LA24
, 2H200LA28
, 2H200LA38
引用特許:
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